20.《ネタバレ》 いやー大したもんだ、突っ込みどころが満載なのはデフォルトなんだろうな。核を打ち込まないのはラストの演出のためだったのだろうか、シモーヌのあたりは豪快にぶった切ってあって、ラストのクレジットで、そういえば富永愛ってどうなったんだとか今更ながらに気がついた。是非友達に勧めるかな。破壊力のある映画を久々に見せてもらったよ。それと、CGの戦闘シーンCGはよかったけど、雄たけびっつうか声が全然出てなくて盛り下がったよ。 【たこら】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-08-07 14:09:54) |
19.みんなが言うほど嫌じゃなかったです。ただCG使い過ぎ。シレーヌの露出なさ過ぎ。乳が小さ過ぎ。主役二人が棒読み。と言いたいことはいくらでも出てきますが・・。ミーコ役の渋谷飛鳥チャンは結構好きです。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 4点(2005-08-04 21:22:47) |
18.《ネタバレ》 「俺デーモンになっちゃった。」この映画の糞っぷりは始まって10分のこの一言に尽きる。元々原作のファンでは無いし、永井豪自ら嬉しそうに出演しているのだから「侮辱するな」とか言う気は更々無いが、試写会もあった訳だしもう少しプロなら作品の善し悪しを自分らで判断しろと。脚本・演出もすべて最悪。VFXに何シーンか良いところがあるので1点は献上するが、全体から見ると本当にバラバラである。原作任せなのか説明不足もいいところで、普通なら「地下を掘ったら悪魔が出てきた」と言われても「なんのこっちゃ」で終わりだし、飛鳥は元々悪魔の心も保っていてサタン化したのは必然だったのか?、シレーヌの存在は?など分からない事だらけである。また人間の暴走に至っては単純としか言いようが無く、原作通りグロシーンを入れたため、また凄い後味になっている。次に演出の陳腐さであるが、カスみたいな半人間時の格闘に、特殊部隊のどうしようも無い格好・車、迫力ゼロの銃撃戦、うっとおしいだけのボブ・サップその他。これを観る限り、真に恐ろしいのは人間の心などではなく、無能な連中に映画を撮らすことであると分かる。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-28 17:45:15) |
【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-07-26 22:17:01) |
16.きっと東映という会社には、映画を愛している人が皆無なんだろうなぁ。ミーコと少年のところでちょっと救われたので、0点にはしないけど…。 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-20 22:56:24) |
15.どこにもつかまりどころが無く崩壊しながら落ちていくストーリーに、かろうじてつかんだ見覚えのあるワラは、その場でスカスカと抜け落ちてしまう安い「カメオ」ワラで、何であんなにカメオがいるのか全く意味が分かりません。 広い人脈を自慢したかったんでしょうか。 レンタル半額デーにネタとして見るには充分堪能できるヒドサですが、劇場でガチで観たらかなりキツイでしょう。 「誰一人ウマイ人がイナイという点でバランスが取れてどうする。」と、突っ込みたくもなりますが、「一生懸命やってコレならば、まあしょうがないか。」というあきらめにも似た感覚が正直な所です。 ワーストランキングの上位作品に共通して観られる異次元空間への入り口はこの作品にもいくつも開いているようです。 私は明のメイクとポーズで落ちました。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-16 17:56:56) |
14.みなさんのレビューをみて借りてみた。思いっきり笑って見ようと思ったが失笑ばかり。 コニシキ、ボブサップ、鳥肌実(一番いい演技してた)の出演が遊び感覚丸出しでむかついた。 原作を読んだ人ほど評価は低いんだろうな。 試写会のとき、原作者が「いい映画に仕上がりました」と最後につぶやいたというか、つぶやかされていたところを特典で見たが痛々しかった。 【ノス】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-07-03 19:31:09) |
13.「ハッピーバースデー、デビルマン!」 このセリフを聞いたとき爆笑しました。素敵過ぎる。 【みさえ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-06-10 11:22:37) |
12.それほどでもないじゃん、面白かった。これ、「笑う」映画でしょ?根本から徹底的にずれまくってるの承知で観れば、沢山笑えたので私は満足だ。芝居の方は、土曜日に夜なべして映画を観て、その後朝も早よから「スーパーヒーロ~~タイム」を観る生活をする私にゃ大した問題は感じない。この映画ならこのくらいでぴったりなんじゃない?メチャクチャ具合は「キル・ビルvol.1」だってさほど変わらないし、センスもないのに中途半端にお洒落だのサスペンスだの目指した作りの邦画は他にいっぱいあるし。なら、これくらいはじけた映画で笑うのもいいんじゃないか?ヘンテコなセリフ、とんでもないカメオ出演、明Tシャツ発見、おっとこの撮影場所は地元じゃないかあああゥゥあぅァァ~~~!うん、結構面白かった。ま、悪すぎる前評判のおかげかな。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-07 00:57:35) |
11.(少し長くなっちゃいました) 「CASSHERN」にも「キューティーハニー」にも果敢に挑戦した命知らずな私も、流石にコイツに手を出すほど無謀じゃない。前述の映画も強力とは言え、まだザーボンやドドリアレベル。本作こそフリーザ、いや、魔人ブウです。良く使われる台詞で表現すれば、「そんなのは勇気じゃない、自殺行為だ!」。ということで、今回は多くの勇猛な戦士達を尻目に、レンタルのプチ自殺に留めてみました。詳細については書き尽くされてる様なので、私的な補足を少々。A級戦犯は鬼籍に入った夫の方ではなく、確実に妻の方ですけど(正常な人間が台詞を書き換えて、声優が当てた吹替版を用意することを提案したい。それだけでも大分マシな印象になると思うゾ)、一番の不幸は東映が版権を保有してたことだと思う。とにかく最近の東映作品は、私の観た限り酷い物ばかり。それもこれも優秀なプロダクションを編成する能力が欠如してるからです。世界広しと言えども、原作版の「デビルマン」をおちゃらけたアイドル映画にしようと考える会社は東映だけ。ここが東映動画時代のコンテンツを、まだまだ沢山保有してるかと思うと空恐ろしくなってきます。いっそ経営危機にでもなって版権を放出してくれた方が、日本の将来を担うコンテンツ産業の為になるでしょう。全然話は変わりますけど、酒井彩名の老人みたいな肢体にもがっかり(こういうのは「スレンダー」とは言わんゾ)。これじゃ出番が一瞬の冨永愛のコスプレ(生身のシーンはローレグの完全ワンピース!)共々、彼女のブルマー姿に萌えることさえ出来やしない。従って、利用価値無しの2点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-06-05 00:09:47) |
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10.怖いもの見たさという人間の基本的な心理に屈して見てしまいました。数々の罵声、罵倒、低俗映画の際たる評価を受けてのこの作品。レンタルコーナーにおける、新作でありながら誰も借りていない事実を見ても、ある意味偉大な作品かも知れません。俳優というよりはただの人が出ている映画です。演技とか声の発し方とか、そんなことおかまいなしに進むこの強引な作品には、感想すら浮かびません。原作を知っています。永井豪のファンでもあります。しかし、制作していいものと悪いものとの区別ぐらいはつくのではないだろうか。何の判断基準があってこの映画がロードショーとなったのか。ぶつ切れのストーリー。どこかで見たような視覚効果。噂ほどではない戦いのシーンとか、どこをどう切っても「凡作」以下の「駄作」でしかありません。映画制作を志す若い人達がもしこの映画を見て、この程度でも商業として成り立つんだと感じたならばこれはもう立派な犯罪です。でも、反面教師にはなるでしょうね。この面白なさを越える作品などもう出て来ないでと、今は祈るばかりです。 【映画小僧】さん [DVD(吹替)] 1点(2005-05-28 10:51:44) |
9.デーモン デーモン 言ってるたんびにデーモン小暮が頭ん中に浮かんできてしまったし、さらにはその延長からフジカラープリントのCMなんかが頭ん中に浮かんできてしまったし だいたいそもそもデーモンとかサタンとかデビルとか どれも一緒だろーよ え、違うのか? 【3737】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-01 23:59:07) |
8.物語という意味では「キャシャーン」よりマシ、もちろん「デビルマン」という原作をそれなりになぞっているからであって、決して脚本が優秀なわけではない(わざわざ書くまでもないと思うが)ミーコと少年のエピソードも原作からインスパイアされているとはいえ、この「映画」のオリジナルとしてそんなに悪くない、また監督なり、脚本家なりの思惑がどこかで狂って迷走してしまったようにも見えない(キャシャーンは明らかに迷走していた)役者が大根でもよい作品は存在する、CGがショボくても「ローレライ」はがんばっていた、それでは何がいけなかったのか?それは壊滅的なセンスの悪さとやる気の無さ(上手い下手ではない「やる気」である)だと思う。職業(やる気)監督(センス)として最も許されない仕事なのではないだろうか?作品のレビューとしては関係ないが、ニコニコしながら舞台挨拶に立つ永井豪の姿には正直彼の神経を疑った。(本来なら原作に敬意を払って1点ぐらいつけるところだが、そういうこともあって0点) 【るね】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-23 00:52:41) |
7.起承転結や、魅力的なキャラクター描写が出来ていないのは何が原因なんだろうか?予算の問題か?期間か?東映か?だとすれば何なのか?関係者全員の反省文を読んでみたい。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-17 09:47:11) |
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5.ずっと昔から大切に大切にしていた、大事なたからものを いきなりうばわれてメチャクチャにされたような気分。 原作(アニメも)、とっても好きだったのに。。 腹が立つやら、なさけないやら。。 【NAYUTA】さん 1点(2005-02-26 23:33:08) |
4.突然だが,私はドラゴンズファンである。4月の快進撃で「今年も優勝間違いない。」と思い切り期待していたのだが,交流戦に入って突然の体たらく。あれよあれよというまに貯金を使い果たし,川上以外では勝てないという目も当てられない惨状。「まさか楽天に3タテは食らわないよな・・・」という悪い予感も見事的中。・・・しかし人間とはおもしろいもので,「いやな予感」であってもそれが100%的中した途端一種の快感のようなものを感じてしまう。皆さんにも1度や2度はそのような経験がおありだと思う。そして,実際楽天の同一カード3連勝を目の当たりにした時,「歴史的瞬間」に立ち会うことができた清々しさと,負けた中日のダメッぷりに,ある種の神々しさ,潔さを感じている自分に気づいてしまった。そして私はこれと全く同じ感覚をつい1週間前に味わっているのである。賢明なこのサイトの読者ならもうお分かりであろう。そう,まさに1週間前,私は「デビルマン」を観たのだ。そういうわけで0点。あ,そういえば,1年前にも同じ感覚を味わっているぞ。賢明なこのサイトの読者ならもうお分かりであろう。そう,まさに1年前,私は「シベ超」を観たのだ。おお,そういえば,2年前にも同じ感覚を味わっているぞ。賢明なこのサイトの読者ならも・・・・・(以下略) |
3.いやー、、、これは確かに「学芸会」レベル。レビューするためとはいえ、2時間見続けるのは辛かった。メッセージ性はあっていいんだけど、脚本・演出、主役の演技、全て駄目。しいて言えば、冨永愛を見れたのはラッキーか(しかし、それも尻切れトンボに終るし、、、)。 【あまね】さん 1点(2004-12-11 11:51:36) |
2.ここまでCGに凝るなら、全部アニメでやって下さい。やっぱり予算と根気の問題かな?邦画の限界を感じてしまいます。原作をリアルタイムで読んでいた世代としては非常に空しい。ラストの美樹の首刈りと不動の下半身なしシーンが原作に忠実に描こうとすればするほど悲しさが募ります。 【つむじ風】さん 2点(2004-10-24 23:15:55) |
1.原作の良さが生かせていなかったように思いました。 【*まみこ*】さん [映画館(邦画)] 3点(2004-10-12 20:46:48) |