236.《ネタバレ》 誰も気がつかなかった「あの人」の苦悩。これは私の完全解読である。まずあの冷たいタイルの上に7時間以上も横たわり続けて、オシッコをガマンするのは不可能である。しかし、もし漏らしてしまうと途端にニオイですぐにバレてしまう。彼は部屋で人形を使ってシミュレートした時にそこまで読んでいた。そこで彼が考えた方法とは、まず、あの場所の排水口のフタを外し、そこにちょうど自分のポコ○ンが収まるような位置に倒れ、排泄経路を確保したのである。もよおした時にモゾモゾしてはダメなのでポコ○ンは最初から出したままが原則である。オシッコをする時も勢いよく出すとバレバレなので、少しずつ、何度も区切りながら、老人特有のというか、老人得意の、切れの悪いダラダラと延々続く放尿をしたに違いない。更に臭気が漏れないように、排水口全体を下腹部で圧迫するしか方法はない。しかし、経験者なら誰もが知っているが、ポコ○ンを露出すると下半身が冷えやすい。ただでさえトイレが近い老人にとってこれは致命的である。彼は、度々襲ってくる尿意に何度も苦しみ続けたに違いない。またつまらないレビューを書いてしまった。 【デヘデヘ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-22 17:45:15) (笑:1票) |
235.《ネタバレ》 うーーーーーん。。。 ラストのどんでん返しは確かに面白いと思うけどねぇ。。。 動機ってあれ? 「幸福に感謝しない奴は許せない」っての??? よわっ!!! あまりに弱すぎねぇ??? そんなのであんなに何人もやっちゃえるの? そんなので8時間もガマン(笑)できちゃうの? そんな体で、すげぇ行動力というか忍耐力というか。。。(^^; 被害者をターゲットにした基準が分からない(*_*) どうやって計画を実行できたのか分からない(*_*) なんであんなシチュエーションにしなきゃならないのか分からない(*_*) 違和感のあるプロローグから少しずつ全容を紐解いていくって仕様なのかもしれないけど、これじゃ御都合主義と紙一重ですぜ? 「そんな新事実、後から言われてもなぁ」って印象ばっか。 おまけに被害者達(3人とも)の行動心理にも乗り切れない。 あの状況だとほんとにそんなふうになるのか??? 感情移入もしにくいなぁ。 斬る前に「シャツを使え、シャツを!!!!」だしさ(笑) リアリティ云々っていう以前の部分で、かなり無理がある映画だなぁと。。。(^^; なんだかどんどこシリーズ化されてるみたいけど、なんか騙されてるような気がしませんかぁ? こんなので大儲けさせちゃって。。。 いいんですかね??? (^^; 【とっすぃ】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2006-12-16 11:45:03) |
234.《ネタバレ》 しょっぱなから死体登場。なんか怪しい。まずは 「死体を疑え」 。いつ出てくるのかな、いつ死体が絡んでくるのかなと思いつつみてると・・・、、、犯人かよっ!!素直すぎるオチに乾杯です。個人的には「ホステル」の方が痛さを感じたな、と思います。この映画は見る前にラストを知ると見てる途中は「志村、後ろっ!後ろっ!」状態になります(笑) |
233.面白いのは間違いないんだけど、正直期待してた程までは…というのが正直な感想。当然オチは予想も付かなかったしビックリしたけど、見た後にそこまで自分に何かを掻き立てるような作品ではなかった。ただ2・3と続編があるのでそれも期待したい。 【ワトソン君】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-12-08 17:36:25) |
【ベルガー】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-12-03 16:25:47) |
231.《ネタバレ》 死体が犯人なんて、バレバレだし、ベタだなと。後は、作りが安い。別に金額の問題じゃなく、安い感じ。人物描写が安っぽい、ジグソウの狂気が安っぽい、トリックの数々が緻密でない。犯人に捕まって、気がついてからタイムオーバーまで、かなり時間があるのに、何やってるんだ?的な2人の行動は変。とはいえ、映画としては低予算でがんばってはいたと思う(笑)唯一の生き残りのシーンは良かった。 【まーコ】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-24 03:56:20) |
230.《ネタバレ》 色んなアイデアを盛り込もんで楽しませようとする前向きな姿勢が伝わる。結局二人が追う側と逃げる側になることなく終わってしまったのが犯人の意図から離れてしまっていてしっくり来なかったが、全体を通して引き込まれるものがあった。黒人刑事の動きが意味不明なのが残念。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-11-23 16:08:06) |
229.《ネタバレ》 これをすでに観たと勘違いして先に「2」を観てしまったため、なんとなくオチは見えていたのですが…予備知識ナシで観たらあまりの救いのなさにしばらく落ち込んだかもしれませんねえ。ジグソーずるいよ。ルールがフェアじゃないから何一つカッコよくないし…被害者の選び方も、放火魔とかの極悪人ならともかく、わりと普通めの人を使っちゃダメでしょう…可哀想すぎる。ジグソーの不幸自慢の構ってちゃんめー!それにしてもアマンダのゲームだけヌルいなあ、そりゃ生き残るわ。話は救いがないけど色々きちんと絡み合ってて面白かったです。最前列があそこというのはびびったなぁ。でもやっぱ何もかもジグソーの思い通りに行き過ぎててなんかイライラします!計算外の事が起きるバージョンも観たい!鍵が流れなかったとか!意外に鎖が切れたとか!最後アダムが銃を使って脱出に成功するとか!!あとシャツ使えよ先生~~~~~~~~~~!!!! 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-11-23 02:56:16) |
228.《ネタバレ》 ◆ドンデン返しに驚きも、必然も感じなかった。テンポだけで押し切った感じ。◆犯人が死体に化けてたのはバレバレ。医者なんだろ、もちっと死体調べろー。◆ジグソウが狂った知能犯としてはウカツすぎる。病院の用具係のおっさんが誘拐をしくじったらプランが台無しではないか。このテの殺人鬼には、レクター博士やウインダムアールみたいな、超人的な知能と計画性が必要だろう。◆主役級の人物以外ならば、誰が「真犯人=ジグソウ」になっても成立してしまう展開だ。ドンデン返しモノとして安易。◆密室で、あのふたりがどんな知恵をしぼって生き残ろうとするのか?そこにどんな心理ドラマが発生するのか?という要素にしぼって作りこんで欲しかった。関係ない外野の展開描写が多すぎ。あのふたりは朝の6時まで、なにやってたのだ?という感じ。◆低予算のなか、緊張感を持続した娯楽映画としての仕上がりはまずますだが、同時に、志の低さも感じた。映画として成立させることにばかり神経を使ってる感じ。◆緊張感とエグイ殺人シーンさえありゃいいだろテキな安易さは評価できない。デヴィッドリンチは偉大ナリ。 【ワルモノ】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-22 04:44:19) |
227.「羊たちの沈黙」「キューブ」をあわせたような感じ。全体に無駄がない。最初この閉鎖空間で物語成立するのかと不安に思ったが、回想っていう手があったんですね。仕掛けがちょっと汚い感じもするがそこがリアルな感じでいいのかも。人形もちょっと杜撰な気がします。自作(2まだ見てません)に期待大です!!!! 注意;結構残酷なシーンが多いです。 【joumonn】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-11-19 20:54:25) |
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226.痛いシーンが多いですが、良く出来ている作品です。続編もぜひ見たいです。秀作。 【クロ】さん [地上波(字幕)] 9点(2006-11-19 19:07:01) |
225.ラジオで3が出たと聞きましたのでとても気になって借りてきました☆ 痛い!!痛い。痛すぎる・・・。。。 カミソリワイヤーで切られる、ガラス破片の上を歩かされる、自分の足をノコギリで切断する。 このレビューを書きながら全身寒気がしてきます。 起き上がったジグソウの【目】が溶けていたように見えるのはボクだけですか? 【タコ】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-19 18:52:34) |
224.何回か見返すとポロポロと矛盾点がでてくるけど、少なくとも予備知識無しで一発目に見たときの感想としては素直におもしろいと思える。 【アフロ】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-11-19 04:32:01) |
223.ディテールの粗さや矛盾点などはあるけど、スリラーとして緊張感を持って最後まで楽しめた。そういう問答無用の勢いとパワーがこの映画には感じられた。 【NIN】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-11-18 10:14:41) (良:1票) |
222.結構心理戦って感じなのを期待してたんだけど違ったね。 なんで?って思うところがたくさんあった。 生きるか死ぬかって時になんで信用できない相手に簡単にテープとかアイテムを 渡しちゃうのかが理解できない。 俺だったら絶対渡さないよ。 少しでも有利にたちたいと思うのだが。 そこらへんでちょっと安っぽく見えてしまった。 でも楽しめた。 【ken】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-17 15:38:44) |
221.序盤の部屋の中だけでアイテムを見つけながらカラクリを解いていく辺りは凄く面白かった。こういう映画はあまりアクションは入れないで欲しかったですね。このまま微妙なアクション映画のまま終わるのかなと思ってたんですが、ラストにやられました。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-17 11:53:05) |
220.《ネタバレ》 本作の凄さはゴードンが脚を切ることではなく、ゴードンに脚を切らせたことではないか。ジグソウは、ここに至るまでにほぼ完全にゴードンの思考能力を奪い、精神を錯乱するまでに追い込んでいる。ラストの混乱で携帯は手の届かないところに放り出されてしまうが、携帯は鳴り続けている。この時点で、この着信音はゴードンにとってはただの着信音ではなく、家族の「悲鳴」や助けを求める「声」にしか聞こえなかったはずだ。本来の精神状態ならば自分のシャツやノコギリを使えば余裕で携帯を手にすることができたはずである(序盤にアダムにシャツを使えとアドバイスを送れたのは精神状態がまだノーマルだったため)が、ノコギリを手渡され、家族を助かるためには自分の脚を切らなければいけないという「刷り込み」をされ、精神的に追い込めば、周囲の状況を冷静に分析することができず、そういう行動を取ってしまうという心理をジグソウは利用したのではないか。ジグソウのゲームには一応助かるための「鍵」のようなものが用意されている。冷静でいられないから、この「鍵」を失ってしまうのだろう(アダムにもちゃんと鍵を渡している)。あのとき、携帯が取れそうで取れない位置(何かを使えば取れる位置)に製作者が置いたのは演出家のミスではなく、「作為」だったと思う。 ただ、どうしても引っかかってしなうのは、何故ゴードンとアダム(ゼップも含む)がこのゲームに参加しなくてはならなかったかが不明瞭だ。彼らの罪は、不倫や覗き等であって、「命」を粗末に扱ったり、「生」の喜びを享受していないわけでない。娘を心から愛し、不倫にも躊躇してしまうゴードン医師がなぜジグソウのゲームの対象となり得るのか。ジグソウの動機や理屈とは合わないような気がする。ゴードンの無実の家族をゼップに殺させようとしたが、あの家族にも「命」を粗末にするという「非」はないはずである。例えば、医者の場合には不倫をしたために緊急の患者の命を救えなかったとか、覗きによる強迫で誰かを自殺に追い込んだというようなエピソードがあってもよかったのではないか。ただ、製作者サイドとしては、ジグソウという人物を本当のヒューマニストではなくて、末期状態のために善悪の見境がなくなった狂信者として描きたかったかもしれない(観客がジグソウに過度に同情させないために、論理的に矛盾した行動をとらせたとも考えられる)。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-15 22:54:15) (良:1票) |
219.ちょいと期待が大きすぎて,思ったよりはふつうかなぁ~と思った。でも,発想や脚本はいいできやったと思ふ。ただ,ラストがなー‥。。驚いたことは驚いたケド,ちょっと予想外すぎてひいてしまった。。残念!! 【小星】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-12 00:25:35) |
218.恐さは言われているほどではなかった。だって、もう最初から絶望的でしたから。ただ、追い詰められた人物描写、それが秀逸だったと思います。ゲーム的な謎解きは本当にテレビゲームを現実に実現させるかのようによく考えられていました。 【february8】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-11-04 19:26:51) |
217. この映画は、往年の「必殺シリーズ」と同じ。観て、ストーリーや映像を楽しめればそれでいい。リアリティはあっちゃ駄目。だって真似する人がでてきたら困るやん。 【代書屋】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-14 23:22:49) |