234.《ネタバレ》 マジで怖い。エイリアンの赤ちゃんがジョン・ハートの腹を食い破り、走り去るシーンはハリウッド映画のショッキングシーンの5本の指に入るほど衝撃的だと言われているらしい。スーパーファミコンゲームの「ライブ・ア・ライブ」のSF編はこの映画の完全にパクり。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-10-26 22:41:06) |
233.「 最後まで フォルム曝さぬ 造形の 妙が引き立つ 至極の演出 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
232.グロ耐性が出来る前の子供の頃に観たのでかなりトラウマ映画です!当時、アイスモナカ食べながらこの映画観たので、アッシュのクラッシュシーンと自分がかなりシンクロします。 【わーる】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-22 21:00:11) |
231.SFホラーはほとんど観ないです。でもこれはすごかった、怖かった~。ジョン・ハートのカラダから・・・しょっぱなからこれだもの。あれはショッキングでしたぁ。そしてエイリアンが登場するシーンになると湿気をおびる映像、ラストまでカラダの一部分しか見えないエイリアン、全身を見せてくれるのはいつなんだと知らず知らず惹きこまれてしまいました。あら、これもう26年も前になるんだ。 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-08 20:37:49) |
230.何度見たことか。で何度見ても非常によく出来てはいるがあんまり怖くないです。エイリアンは有機体というよりロボット見たいだし。背中から排気管みたいのが出てるし。何馬力ですか? 一番怖いのはアッシュがぶち壊れて大暴れするシーン。首から白い液体をぴゅぅぅと噴出させながらしつこく暴れる様はなんとも気味が悪い。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-27 19:37:15) |
229.何度か劇場で観て、ビデオでなら今も観ている作品です。最初の劇場鑑賞はギーガーとシド・ミードのデザインを画面で味わいたいというのが第一動機でした。まだホラーに免疫がないときだったので、かなりつらい思いをしました。時期的には「シャイニング」や「遊星からの物体X」と近く、「エクソシスト」「オーメン」と領域を広げてきたホラー映画が更なる展開をしたエポック作品といえるでしょう。 2作目も高く評価しますが、どちらを先に観てもそれほど問題が無く、娯楽アクション嗜好の強いSFファンなら2作目、シリアスSFのファンなら1作目から楽しむことをお勧めします。 【昌兵衛】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-04-15 12:27:20) |
228.《ネタバレ》 エイリアンシリーズの原点です。キャラの名が覚えやすくなぜか危険な目にあっても助かる猫のジョーンズが印象的(笑)それには猫でも見捨てないリプリーの優しさが感じます。ラストシーンでのエイリアンとの緊迫感は必見です。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-11 03:36:24) |
227.《ネタバレ》 SF映画好きの私には「2001年~」ではなく、こちらのほうが私のバイブルです。他のシリーズでは血の気の多いエイリアンと格闘を繰り広げているのに対し、この1作目はエイリアンの知能の高さを知らされますね。自分から近づかずに相手が近づいて来るのを待っている感じでした。それに舞台となる宇宙船がシリーズ中一番狭い感じもしました。マザーコンピューターや、レーザーメス、アンドロイドなどの描写もSF色が強いです。B級映画なのにこの徹底ぶりはすごいと思います、「2001年宇宙の旅」を連想しました。特に最後のシーンは宇宙船の設定がうまくいかされていて素晴らしいと思いました。映画史に残る名シーンだと思います。でも、リプリーが生き残ることを知っていたのは今でも残念です。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-03-31 17:02:32) |
226.今あるSFホラーの原点ともいうべき作品で、はっきりとは見えないエイリアン、宇宙空間という限られた空間が、恐怖心をさらに煽ってくれます。ものすごく古臭いコンピュータなど、今見たら凄くチープな感じがするところも多々ありますが、そのレトロな感じが、よりSFらしさを引き立てていると思います。そして、特記すべき点がもうひとつ、まだスプラッタというジャンルが確立していない時期に登場した例の腹破りシーン。話によると、出演者に何も知らせないままあのシーンを撮影したため、女性陣からエラい反感を買ったとか…。 |
225.《ネタバレ》 「死霊のはらわた」などが見れるのに、 私はどうしてもこういうゲテモノはだめ。 でもまあ演出が面白く、引き締まった娯楽作になっています。 普遍的なSFホラーなのですが、エイリアンの見せ方がすごくうまい。 生理的に人間が嫌がる見せ方を持ってきましたね。 体内から肉を食い破り飛び出すエイリアンは夢に出てきそう・・ 何度見ても気持ち悪い登場の仕方、このシリーズは監督の腕試しの映画。 私的にはこの1は、ジョーズやターミネーターとよく似たホラー色の強い、 最初に観客をびびらせる映画と見ています。 【アルメイダ】さん 6点(2005-03-01 05:44:59) |
|
224.シリーズの中で、一番エイリアンに恐ろしさを感じる。 スペース・ホラーとしての要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない。何と言ってもエイリアンのデザインが素晴らしいですね。エイリアンを最後まで明確に見せない手法による“見えない恐怖”の演出が素晴らしい。テンポが非常に良くって、どんどん話が進むのでアッと言う間に時間が過ぎます。 特撮も念入りに出来ていて、今見ても古さが無い。やはりクリーチャーやミニチュアを使って実際に撮影したものはリアリティーが有りますね。特殊効果としてはCGも必要不可欠かとは思いますが、昨今の作品に見られる“CGまみれ”な作品には味気なさを感じます。クリーチャー+ミニチュア+アニマトロニクス+CGが上手くまとまることにより初めて素晴らしい効果を発揮するんだと思います。 |
223.昔見て微妙な感じだったので、DVDを1~4まで買って(正確には3は持ってたので1,2,4を買ったわけですが)通して全部見てみたが、やはり1の評価は昔とそんなに変わらなかった。決して面白くなかったわけではないが、世間での評価の高さから見ればちょっとなぁ・・・という感じはした。なぜかは分からないが、俺には恐怖も緊張感も全く感じなかった・・・気持ち悪さを求めるなら「エイリアン」を見るより「悪魔のいけにえ」のほうが気持ち悪いし。。。ただ、20年以上も前の映画とは思えない特撮技術と、H・R・ギーガーのエイリアンのデザインの凄さ。これには文句はない。今見ても全く古臭さを感じないのも凄いと思う。 【A.O.D】さん 5点(2005-01-07 19:59:46) |
222.エイリアンが気持ち悪いを超えて、もうかっこいいと言っていいほど。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-12-09 18:00:31) (笑:1票) |
221.前見た時は相当の古臭さを感じたが、ディレクターズカット版では古臭さを全く微塵も感じさせない出来に驚いた。 そして閉塞的で息が詰まる重々しい気持ち悪さを感じさせる雰囲気がまた良い意味で素晴らしい。 あまり敵をはっきりと見せないという演出も冴えている。 またリドリースコットらしい暗闇と雨のような水滴が効果的に使われているのがいい雰囲気を出している。 エイリアンのデザインも良いのだが、最初に寄生された場所の異性人の宇宙船と内部のデザインは素晴らしい出来だと思う。 ラスト付近のたかが宇宙船に3度大爆発をさせるのがよく分からんが、人間関係において契約、命令、法律など中々面白い仕組みになっているのも特筆できる点だ。 敵が1匹に対し、7人(ロボット含む)中1人と猫が生還。有力キャラっぽい船長は3番目に死亡。 フェイスハガーは人に張りついて役目を終えたら、勝手に死ぬんだなあと改めて気づいた。 船長等をある場所に集めていたが、マザーもいないのにどうするつもりだったのだろうか。 最初の一匹目がマザーになる資格を得るのだろうか少しその部分が疑問として残った。 |
220.DVD化の際にデジタルリマスターしたのか、映像も綺麗で、とても70年代の作品とは思えないものでした。内容もさすが4作目まで作られているだけのことはあり、ハラハラドキドキでした。さすが、リドリー・スコットを出世させただけのことはあります。エイリアンファンになりそうです。見終わった後、特典映像でカットされたシーンを見ましたが、なぜこれをカットしてしまったのかという惜しいものがいくつもあり、これを完全版にしたらいいのにと思いました。 |
219.20年たってもまだ現役の映画だな。「帝国の逆襲」は辛いのに、大したもんだ。やっぱりリドリースコットは違うな。 【みんな嫌い】さん 7点(2004-10-24 00:22:53) |
218.《ネタバレ》 今でこそ“戦う女”は普通ですが、当時あの獰猛なエイリアンに立ち向かい、そして生き残れるのが女だなんて(失礼!)、とても斬新でした。それにしてもエイリアンの凄さ、宇宙船という密室の恐怖、人騒がせなネコ、裏切り者アンドロイド、息の詰まる緊張感の連続がたまらない、心理的恐怖パニックを満喫できる映画です。 【杜子春】さん 8点(2004-10-19 18:53:37) |
217.SFホラー映画の最高傑作! しかもエポックメーキング的な存在で、これ以降のホラー映画に多大な影響を及ぼしたのは言うまでもないでしょう。監督リドリー・スコットの緊迫感溢れる演出は見事の一言で、リアルでスキの無い描写も一級品。脚本家ダン・オバノンの予断を許さぬストーリー展開も申し分ない。誰が生き残るのか、どんな手段でヤツを退治するのか、最後の最後まで画面にクギ付け。まあとにかく、スプラッタ描写以外は褒めちぎりたくなる程の見応え満点な作品というわけです。とどめは何と言っても、芸術家 H・R・ギーガーの手によるエイリアンの造型美でしょう。その画期的でどう猛なデザインは見る者を驚嘆させ、血液は強力な酸という設定も悪夢的イメージを増幅させている。また洞窟内の不気味な描写もいう事なし。監督のR・スコットをはじめ、H・R・ギーガー、ダン・オバノン、そして女優のシガニー・ウィーバーらを世に知らしめた記念すべき作品だった。 【光りやまねこ】さん 10点(2004-10-15 11:17:37) (良:2票) |
216.傑作です。いい映画ってジャンルを超えた何かが あるんですよねー。この当時のホラー映画の地位って とても低かったと思いますが、エイリアンがそれを 変えたと思います。エイリアンのデザインてホント 斬新ですね。ああまた観たくなって来た・・・(ビデオ) 【なみこ】さん 9点(2004-10-15 09:22:14) |
215.多分ギーガーは”本物”のエイリアンを見たことがあったのだろうと思う。でなきゃあんな素晴らしい造形をデザイン出来ないだろう。 【tetsu78】さん 8点(2004-10-10 23:22:15) (笑:1票) |