7.退屈。139分の上映時間なのに5時間くらいに感じた。 テンポが悪く、難しくて何を訴えたいのかまるでわからなかった。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(字幕)] 0点(2016-02-28 09:42:20) |
6.とにかく冗長。纏めようとすれば1時間の作品にできたのでは。映像を「理解」したあとも延々と同じ画面を見ることを強いられる。真っ黒の画面を二時間見させられるのと大して変わりませんよこれは(いや、真っ黒の画面を二時間眺めることのほうがまだ創造的かもしれない)。じゃあ当時としては技術が凄いのかつってもそんなことはない。そりゃ某宇宙人形劇とかと比べたら数段優れてますが、猿の惑星と同じ年の映画でしょこれ。確かに映像は綺麗で芸術性は認められる。ただ「哲学」の部分が回りくどすぎる。環境ソフトかと思えるほどエンターテイメント要素は皆無。これを見させられるのは退屈というレベルではなく、もはや苦痛というレベルで二度と見たくない映画を一つ挙げろと言われれば間違いなくこれを挙げるだろう。1点ではなく0点というのは監督の冒険に対する敬意であるが、俺にとっては映画は別に特別でなくてもいい。普通であれば良いのだ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 0点(2006-08-17 21:59:07) |
5.《ネタバレ》 グリップシューズって無理あるでしょう?無重力を表現することができなかったのかね。DVDは最初2分ほど真っ暗な画面が続いていて壊れてるのかと思ったよ。キューブリックは以下のコメントをしてるそうです。「“2001年”で描き出されたのは、血塗られた進化をたどった人類の悲劇だ。猿は手に入れた道具(骨)を殺しに使うことでヒトに進化した。次にヒトは道具の進化の最終形態ともいうべきHALを殺すことであのスター・ゲートを通過する。木星(白い部屋)にいるボーマンは殺す相手がいないので、自分で自分を殺し始めた。そして一瞬で老人化する。老人になったボーマンは殺し尽くした結果、眼前に現れたモノリスの手助けで新生命として転生し、グレート・サタンとなって地球に凱旋し、人類を宇宙から見下ろす。地球は赤ン坊に与えられたオモチャだ」 冗長な映像は神秘性を表現しようとしたつもりみたいだけど、本来描きたい物がないのに、ハッタリをかましてるだけだよ。難解にしてあるけど読み解いてみるとくだらない。こんな映画見る必要ないです。ただの拷問!! 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-11-02 10:32:42) (良:1票) |
4.理解するためにもう一度見る、その勇気は無いオレの本音→ ┐(´∀`)┌ 【小僧】さん 0点(2004-08-30 04:53:56) (笑:2票) |
【あああ】さん 0点(2003-02-02 16:17:45) |
2.きっかり10年前にこの映画をはじめてみました。そのとき印象に残ったのは、HALの赤い目だけ。そして10年後に改めてまた見ました。もちろん(といっちゃなんですが)ストーリーはほとんど把握できていません。モノリスの正体も分からない。だけど明らかに10年前とは見た後の感覚が違ってました(当たり前だが)。何か大きな波の中に呑まれた感じ。こんなに気持ちの良い映画だったのかと。波に揺られてまどろむような…。何か違うものがこの映画の中で見えた気がします。また10年後に見てみるつもりです。そしたらまた違うものが見えるでしょう。もしかしたらまた何かわかるかも。到底この映画に評価はつけられません。一生つけられないかも…。最高の賛美としての0点です。 【ピザ萬】さん 0点(2002-11-18 05:17:01) |
1.映画史上に残る作品として高い評価を得ているこの作品。2001年になったので見てみたが、聞いていたとおりの難解映画。何を伝えたいのか、さっぱりわからない。2001年という(当時から見たら)未来世界を描きたかっただけじゃねーか?? 【カルさん】さん 0点(2002-09-08 02:16:32) |