11.約10年ぶりに観ました。初見の時に感じた衝撃は多少薄れてしまったが、この時代を切り取った独特の空気感は今観ても尚新鮮に感じられた。もし、10年前にレビューを書いていたならば…ペニーレイン最高!クールビューティ!等といった興奮に満ちた恥ずかしいレビューを繰り広げていたに違いない。しかし!アラサー(泣)になってから観るとペニーレインにはなんの魅力も感じられず、なんてビ○チ!!と思わず叫んでしまった。でも、そんな彼女に恋する主人公の初々しさは大好きよ!いくつになっても青春とは素晴らしいものですね。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-05-19 01:48:46) |
10.ロック好きにはたまらない映画です。そうでない人にはそれなりに…。成長する過程で必ず経験する人生の、ほろ苦さ、酸っぱさ、切なさが、ロックの名曲と共に鑑賞できます。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-07-21 23:28:20) |
9.《ネタバレ》 うーんまいった!私のハートわしづかみです!!姉にロックを教えられる~楽屋の入口でのペニーとの出会い・・・この物語の最初の部分が最高にワクワクします。バンドのチープさ、ただのグルーピーなのに「私は特別」と言っちゃう若さ、そんな安っぽさが作品を非常に生々しくしていました。監督の情熱を強烈に感じました。行儀のいい映画より、どーせなら情熱は溢れちゃってる方がいいね。井筒監督とか。 【Bebe】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2008-04-05 00:47:24) |
8.途中途中に笑ってしまう小ネタがあったり最後まで飽きさせない。少年の青春物語として良く出来ていると思う。 【miso】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-10-25 19:31:41) |
7.爽やかな青春映画でした。スティルウォーターのツアーに同行している気分が味わえます。音楽も映画の雰囲気もイイですね。「タイニー・ダンサー」を合唱しているシーンが好きです。 【ギニュー】さん 9点(2004-05-18 20:45:46) |
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6.ペニー・レインたちの「私たちは単なるグルーピーとは違うのよ」って発言には、あーハイハイって感じでしたが、それすらもそのまんまひっくるめる懐の深さがある。それほど大した話じゃないのにいつのまにか引き込まれた理由は、やはりウイリアム君の静かで確かな存在感だろう。表情、雰囲気、全てが素晴らしかった。 【ラーション】さん 9点(2004-02-26 00:52:53) |
5.キャメロン・クロウをバニラ・スカイでけなしてしまったので、こっちで誉めておきます。わたしの心に響いた作品でした。中年女に青春の日々を思い出させました。バニラ・スカイではうるさかったけど、この作品では音楽良かったですね。ケチを付けるとしたら主人公がなんでこんなに魅力がない風貌なの!?もっとかっこよかったらよかったんじゃないかな~。それともこの風貌のおかげで感情移入できたのかな?? 【kithy】さん 9点(2003-12-12 17:39:44) |
4.キャメロン・クロウと同年代のロックおやじとしてはこういうパターンには弱いな~。切なくなります。ケイト・ハドソンも最高にキュート。(母上の「バタフライはフリー」以来の感激、古い!) 【つむじ風】さん 9点(2003-09-08 02:21:43) |
3.なんかせつね~。けど好き。わき役も豪華だし。所々に入ってる笑いも◎ 【うさぽん☆】さん 9点(2003-05-28 00:42:29) |
2.どうって事無いお話だし、知ってる曲もほとんど無い。なのにハマッた。細かい部分まで良く出来てるからかなぁ?観てるあいだ微笑みっぱなしでした。 【がーぷ】さん 9点(2002-10-19 15:48:01) |
1.主人公の男の子がローソクの火のシーンで少年から青年に移るところがすごく自然で気に入りました。ケイト・ハドソンが魅力的で、目が離せなかったです。私は、あぁ好きだな~と思える映画☆ 【もみじプリン】さん 9点(2002-05-17 12:19:32) |