6.《ネタバレ》 じゃれつく演技なんてしなさそうな猫に犬たちに駆け寄って飛びつかせて、あんな賢そうなレトリバーにあんな泣ける台詞を言わせて、泣かないわけないじゃないですか。ズルイですよ。ラストも、しゃくりあげすぎて、泣かせる字幕を見ないようにしたぐらい。・・・もう15年も前なんですね。 【失言さん】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-07-26 21:38:37) |
5.会員登録初レビューとしてこの作品を選びました。本当に何度見ても良い映画です。 犬や猫の可愛さも重要ですが主役の動物達の冒険譚と同時進行する人間ドラマパートが良く出来ています。よくあるネタですが母の再婚相手になつかない連れ子達となんとかその子供達の気を引こうとするが空回りする義理の父・・そしてその家族が居なくなった動物達を探す過程で深まる家族愛。両パートを含め世代、種族、血の繋がりなどは相手への思いやりがあればそれらを乗り越えて家族になれる・・いや、なりたいと思うのがアメリカ人の心の根底にある願望じゃないでしょうか? しかし悲しいかなアメリカという国の現実は異文化への攻撃、不理解に覆われ日本もまた家族の存在意義が消失しようとしている・・そんな世界の現状に悲観せずこの映画を見て今一度家族というものを再考してみるのも良いかもしれません。 【人面猫】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2006-12-21 01:35:35) (良:1票) |
《改行表示》4.疲れきった心もこれ一本で爽快♪というくらい。 子どもと一緒に感動するとは思いもしませんでした。 【kurupis】さん 9点(2004-06-26 22:12:02) |
3.元々仲のいい3匹なんでしょう。じゃれあってる光景がそのまま映像に使われたようなシーンが幾つも見られました。ただ、針鼠のシーンは-1点。 【亜空間】さん 9点(2004-02-09 00:32:30) |
2.ほほえましい、心温まる、泣ける。犬・猫と共に生活している私には印象深い作品でした。老犬ゴールデンレトリバーの達観ぶりには、心打たれしみるものがあります。 【むに】さん 9点(2003-06-22 13:47:43) |
1.現在はCG技術も発達してリアルに限りなく近づけることができたとしても、やっぱモノホンには勝てんでしょう。動物が人間さながらの演技(当人らはそうは思っちゃいないが)をしてるところがすばらしい。どうやって撮ったんだろ?今、この映画をまんま再現して撮るとしたら、動物愛護団体から苦情くるかも!? 【ゆうのすけ君】さん 9点(2003-02-26 16:31:21) |