《改行表示》33.ルーシーがかわいい 役者さんの演技・ハマり方もいい感じ 親子と家族。僕らも年をとると親子から家族になってく バカな男と賢い女の子っていいなぁ 賢い嫁さんを見つけよう!! 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-19 16:21:47) |
32.シナリオと役者の演技にビートルズの音楽、それぞれの素晴らしさが融合し合った、感泣必須作品。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-17 13:32:15) |
《改行表示》31.ショーン・ペンは凄いよ、本当。こういった演技ってどうしたって違和感が出るものだと思うんだけど、演技だと思わないくらい自然に観れました。もちろんダコタちゃんもさすがの出来である。ダコタちゃんは本当天才なんでしょうね~この映画でこんなに可愛かったのに「宇○戦争」では、本当イライラさせられましたから・・(笑)。これも彼女の才能が成せる技。 さて、この「アイ・アム・サム」、春のようなとても暖かいポカポカした映画でした(よくわからん)。邪念を捨てれば素直に「親子愛」「親子の絆」をとても気持ち良く楽しめるハズ?。音楽も最高!サントラ買っちゃいました! 【アップルマーク】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-12-28 03:35:58) (良:1票) |
30.《ネタバレ》 ミシェル・ファイファーの女弁護士が弁護を引き受けた心境の変化が分かりにくいなど詰めの甘さはあるけれど、なおそれを補って余りある。知的障害や自閉症に理解がないと難しいのかもしれませんが、この映画をあえて言うなら「価値観の転換」だと思います。知能が7歳児並みっていうとどうしても自分たちより(言い方悪くてゴメンナサイだけど)レベル低い、なんて考えがち。だけど、「大人」って何だろう?それを考えさせられたのがサムが継母ランディと対峙するシーン。ああいう場面に置かれて私だったら怒り出してランディをなじってしまうかもしれない。だけどサムは・・・少なくともそういう部分は私なんかよりずっと「大人」に思える。もっとも、本人はそんなの意識しないで、純粋に親切のつもりなだけなんだろうけど。考えてみれば、ラストで全員集合して、パパもママもあんなにたくさんいて、しかもみんながそれぞれルーシーを愛しているんだから、実の母がいなくても、ルーシーは最高の幸せ者のように思った。まさに心が洗われる。特に福祉を志す方は必見ではないでしょうか。 |
29.久しぶりに一気に観賞した映画でした。何度見ても泣けます。教養、感性、裕福な生活、子供に与えられるものは沢山ありますが、子供にとって一番必要なのは親の愛情なんですね。これが欠けると取り返しのつかないことになる。これから親になろうとしている人に見てもらいたいですね。 【 - @】さん 9点(2004-11-28 02:34:11) |
28.ドラマ映画では最高ランク。扱った題材自体で既に泣かせますが、キャスティングと演技でどっぷり。ペン、ミシェル・ファイファー良し。無償の愛情に心洗われとても優しく素直な気持ちになりました。サントラもGOOD。好きな人と観たい1本。 【★ピカリン★】さん 9点(2004-06-14 11:13:00) |
27.《ネタバレ》 裁判の判決の場面は描かれていないが、今後、サムはルーシーと、また暮らせることになったが、養育に里親の手を借りることになったんだろう。サムの友達・アニー・リタらが、それをバックアップして、ルーシーは成長していくのだろう。ラストのサッカーのシーンで、それがよく表れている。この終わり方、とっても良かった。つまり“過剰に手を掛けすぎず、社会全体でバックアップするのが大切”ということかな。 サムの障害をもっていることを受け入れ、前向きにできることに取り組む姿、他の父親とは違うことに戸惑いながらも、純粋に愛してくれる父親を思いやるルーシーの姿を観て、胸が一杯になって涙が込み上げてきた。中でも、サムが読めない単語を、ルーシーが読めないふりをするシーンが印象的。このルーシー役のダコタ・ファニング、ほんとキュートで愛らしい。演技力は計り知れないよ。里親役のローラ・ダンは、チョイ役なのに鮮やかで存在感のある演技を見せてくれました。どんなに愛情を注いでも、サムには勝てないと理解した辛さがすごく伝わってきた。検事や福祉局の人は、悪者として描かれていなくてよかった。彼らは正論を言っているし‘社会にいなくてはいけない人’だからね。だが、もし、悪者と感じていれば、この作品の評価・意義は低いものになっていた。「愛こそすべて」だとは思わないけど、それがなによりも大切なのは、間違いないと思う。子育てに悩んでいる方は、一度観て欲しいなー。ただ、リタの境遇に入り込めなかったこと、サムの視点から撮ったと思われる過剰なカメラワーク、それに、サムが売春婦と話しただけで逮捕というのが、自分にとってはマイナスです。まあ、それらを引いても傑作。この作品が偽善だなんて、全く思いません。 【ダージン】さん 9点(2004-02-24 05:33:03) (良:2票) |
26.《ネタバレ》 素直にいいと言える。今作の意図は、親子の愛は障害も越えるといった話。音楽、脚本が素晴らしく、じーんとくるセリフやBGMが要所要所に散りばめられている。障害を持っていても心は誰よりも綺麗な父親、その愛を受け止める娘、始めは敬遠しがちながらも徐々に心を開いていく弁護士、父娘を支える人々。ビートルズの音楽もマッチしていて、すごく感動できた。あとはダコタちゃんが見た目も心もすごく可愛かったね。ただ一つ難点は、もっと良いラストの描き方があったんじゃないかな?ってトコかな。 【kazu】さん 9点(2004-01-10 19:56:03) |
25.《ネタバレ》 まず、映画の中の色がきれい。この主人公がこんなにいいアパートに住めるか?とか、こんなにビートルズのコレクションや立派なオーディオセットを所有して・・・?とかいろんな疑問はさておき、普通に泣けるイイ映画。ローラダーンとの階段での会話シーンが最高に良かった。(あのすごい泣き顔が久々に見れて嬉しい!)ビッグボーイでのウエイトレス役はビバヒルに出ていたクレア? 【piggy】さん 9点(2003-12-27 00:59:12) |
24.「泣ける」とか「感動する」って言うより、「微笑ましい」って感じ。アイホップでの「秘密協議」のシーンが好きです。 【Fuzz】さん 9点(2003-12-26 17:04:19) |
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《改行表示》23.初レビュー。久しぶりにいい映画でした。サムを取り巻く女性の配置がとてもうまく、それぞれが魅力的な個性を持っています。監督と共同脚本のクリスティン・ジョンソンが子持ちであること。リタ役のミシェル・ファイファーも子持ちで仕事と子育ての両方をこなしている女性だけあって圧倒的に説得力がありました。ショーンペンの演技もさすが実力派だと感じられるし、ビートルズのカバーもなかなか良い。 それぞれの感動と共に味わいながら、食べ終わった後の満腹感にひたらせてくれるそんな洗練されたフルコースが「アイアムサム」だと思います。 ・・・・・・(笑) 【PPOSSTU】さん 9点(2003-12-13 10:26:33) |
22.サムに近いせいか、感情移入が激しかった(笑)確かに大人達の言い分もわかるが・・・やっぱどうしてもサムの方がサムの方がって気になってしまいました。サムの友達も変わってるけど悪いやつはいないし、隣の人も良い人だったし、弁護士も味方になったじゃないかぁ~・・・それより何より娘が父親を愛してるじゃないか~(泣)すんごい泣いたし、全く飽きることなんてもちろんない最高の一品です。 【taron】さん 9点(2003-11-23 13:24:45) |
21.《ネタバレ》 ルーシーが父親を気遣うところに感動した。大人の女のような表情をするときがあってどきどきしてしまった。ショーン・ペンも良かった。 【ジョナサン★】さん 9点(2003-10-23 18:15:01) |
20.ショーン・ペン良かった。子役の女の子もとてもかわいくて、良かった。知的障害者をどうのこうの…と言う方もいらっしゃいますが、私は映画としては純粋にいいと思いますよ。 【ckeru】さん 9点(2003-10-01 20:50:02) |
19.知的障害者を使って泣かそうとするのはずるだとおもうでつ。フォレストガンプもそう。ストレイトストーリーも。それと親子の愛を訴えて泣かすのもずるでつ。もひとついうと、ビートルズをあれだけあからさまに使って、愛こそ全てってあざとすぎるでつ。自分らの愛を他人様の金でなんとかしろっていうのは激甘でつ。人生っていうのは一時の感情じゃない。毎日続くものでつ。.......ということを頭では考えているのに、とっても泣けました。サム本人が一所懸命なのがいい。まわりのひとたちも、それぞれの考え方のもと、一所懸命になっていくのがいいでつ。それと、こんなこというと変かもしんないけど、サムとルーシーの間にあるのは親子の愛っていうより、まるで初恋みたいにみえたの。 【ごりちんです】さん 9点(2003-08-10 16:20:14) |
18.七歳まで立派に子供を育ててるのに,知的障害があるからそれ以上は無理っていうのが納得できない。子育てが出来ないなら七歳までもむりなのでは?全体的には感動できた泣ける作品。 【北狐】さん 9点(2003-07-18 17:57:10) |
17.親子映画というより恋愛映画だと思う。そう思ったらスッキリした。サムとルーシーの恋愛、二人とも子供でままごとだからこそ本物の恋愛になっている。もちろんままごとだから限界が来る。ただ好きだ、というそれだけの感情のみで動く二人、そのことを忘れ、二人を引き離す検事たち、それでも何とか現実と折り合いをつけられるように苦悩する弁護士、「誰の言うことも間違っていない」というレビューがあったが、そのとおりだと思う。主人公を障害者にしたのは泣かせるためではなく、以上の理由から7歳の知能で子供を産めるのか?という反論が出るのを分かった上での物語として必然の設定だった。 【dふぇr】さん 9点(2003-06-13 19:21:56) |
16.確かにストーリーは単純だし、キレイごとだ、という批判ももっともだとおもうが、親子の互いの思いやりに感動した。障害者=弱者という固定観念が、むしろ逆に障害者が住みにくい社会をつくっているようにおもう。 【やな太郎】さん 9点(2003-06-01 21:03:50) |
15.周りの人みんないい人だし、素直に感動できる。非現実的と言われるかもしれないが映画としてはそれで良いと思う。 【ジョー大泉】さん 9点(2003-05-01 08:28:58) |
14.ルーシーがサムから無理に引き離されたところがかわいそうだった。この作品はとても感動した。 【たく】さん 9点(2003-04-05 22:02:06) |