ぼくの伯父さんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくの伯父さん

[ボクノオジサン]
Mon Oncle
1958年上映時間:120分
平均点:7.00 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
コメディシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-01-16)【ESPERANZA】さん
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監督ジャック・タチ
キャストジャック・タチ(男優)ユロ氏
嶋俊介(日本語吹き替え版)
石田太郎(日本語吹き替え版)
翠準子(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
小宮和枝(日本語吹き替え版)
脚本ジャック・タチ
音楽アラン・ロマン
撮影ジャン・ブールゴワン
製作ジャック・タチ
配給新外映配給
編集シュザンヌ・バロン
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3.ほのぼのとしていて、こんな世界に住みたいなぁと思ってしまった。映像や色がとてもかわいらしかった。街の掃除をしてるおじさんが随所で出てくることで、のんびりとしたいいところだなぁ。と思ってしまう。伯父さんが主役だけど、登場する人々みんなに愛着が涌く映画。人間っていいもんだ、と思わせてくれる。最後にお父さんと息子が手をつなぐシーンが好き☆
kanekoさん 9点(2003-10-16 02:07:08)
2.【STING大好き】さん、私もジャック・タチは大のお気に入りですよ。あのユロ氏の何ともトボけた飄逸な人物造形は彼ならでは。クレールやチャップリン、キートンといったサイレントの巨匠へのリスペクトが隅々に感じられるので、工場シーンやパントマイム演技にも思わず微笑んでしまいます。けど、本作でとりわけ秀逸なのはオープニングとエンディングを飾る犬たちだと思います。イヤ可愛いの何のって。現代文明への痛烈な風刺が主題なんでしょうが、露骨になり過ぎず実に抑制の利いた演出です。こんな一風変わった個性的な監督&俳優にはお目に掛かるコトも無いでしょう。寡作(5本!)だったのが惜しまれてなりません。ストーリーが若干行き当たりばったりな点と最後にユロ氏が喋るのが”画竜点睛を欠く”気がしないでもないので…9点。
へちょちょさん 9点(2003-04-21 00:51:08)(良:1票)
1.ほのぼのとしたフランスコメディ+機械社会に対する風刺もあります。軽くて明るい音楽も楽しい気分にさせてくれます。
Jadeさん 9点(2003-01-12 20:26:54)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
213.57%
300.00%
413.57%
5310.71%
6725.00%
7621.43%
8310.71%
9310.71%
10414.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 3.33点 Review3人
chart

【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
外国語映画賞 受賞 

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