9.《ネタバレ》 正に西洋の侍達がここに!!
観てて時間がすぐに経っていく映画でした。
「おおっ、もう30分・・・おおっともう1時間40分も・・・あっ、終わった。」ぐらい早く感じました(笑)。
各所各所にいっぱいある西洋風剣術アクション、大好きです!洋画ってアクションっていったら銃乱射ものが多いからあんま洋画のアクションって好きじゃなかったんですけど、これを観て「こういうのなら良いな」って考えが少し改まりました。
「動くアンソニー・ホプキンス」はオレも初体験です(笑)。
しかしその貫禄は少しも衰えることなく、ひしひしと画面を見てるオレにも伝わってきました。
個人的にはディエゴ(=アンソニー・ホプキンス)が主役感がどうしても拭えません。やっぱ元々ホプキンスファンだし、この映画においてもその存在感が圧倒的に違ったからです。
アレハンドロ(=アントニオ・バンデラス)は画面が変わったりするとまた見つけるまでに時々てこずるんですが、ホプキンスはすぐにわかるんですよね(笑)。
所々笑いどころもあったりするし、観た後心からすっきりしました☆
レンタルビデオ屋で適当に手に取ったもので満足したのは久しぶりです(笑)