ショウほど素敵な商売はないのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > ショウほど素敵な商売はないの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ショウほど素敵な商売はない

[ショウホドステキナショウバイハナイ]
There's No Business Like Show Business
1954年上映時間:114分
平均点:6.76 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-04-10)
ドラマミュージカルロマンス
新規登録(2003-10-16)【kaz】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウォルター・ラング〔監督〕
キャストエセル・マーマン(女優)モリー・ドナヒュー
ドナルド・オコナー(男優)次男 ティム・ドナヒュー
マリリン・モンロー(女優)ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)
ダン・デイリー(男優)モリーの夫 テレンス・ドナヒュー
ミッツィ・ゲイナー(女優)長女 ケイティ・ドナヒュー
リチャード・イースタム(男優)ルー・ハリス
ヒュー・オブライエン(男優)チャールズ・ギブス
フランク・マクヒュー(男優)ヴィッキーのエージェント エディ・デュガン
ジョージ・チャキリス(男優)ダンサー(ノンクレジット)
渡辺美佐〔声優〕モリー・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
柳沢真一次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
多田野曜平次男 ティム・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
向井真理子ヴィッキー・パーカー(ヴィクトリア・ホフマン)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦モリーの夫 テレンス・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
天地総子長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛長女 ケイティ・ドナヒュー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
羽佐間道夫チャールズ・ギブス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上真樹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ラマー・トロッティ(原案)
音楽アルフレッド・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
アーヴィング・バーリン〔音楽〕
ロバート・アルトン(ダンス&ミュージカルシーン)
ハーバート・W・スペンサー(ノンクレジット)
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕
編曲ハーバート・W・スペンサー
エドワード・B・パウエル
撮影レオン・シャムロイ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ジョン・デ・キュア(美術監督)
ライル・R・ウィーラー(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
振付ジャック・コール〔振付〕(ノンクレジット)
衣装チャールズ・ル・メイル(ワードローブ・ディレクター)
トラヴィーラ
編集ロバート・L・シンプソン
録音マレー・スピヴァック
その他ダリル・F・ザナック(プレゼンター)
ハーバート・W・スペンサー(指揮)
ライオネル・ニューマン(指揮)
アルフレッド・ニューマン(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 『これがシネマスコープだ!』みたいな、前年に世にお披露目となったシネマスコープのサンプルみたいな映画。見事なまでに全編がシネマスコープのフレームのための画面構成になっていて、「ちょっとポーズとか人物配置とか無理してない?」みたいな微笑ましい状態も散見されます。最近のとりあえずシネスコサイズなだけって映画を作ってる人達は、こういう、きっちりフレームを使った映画を見てもう少し勉強して欲しいところ(最近は上下に映像があってもおかしくないシネスコが多いのよね)。さて、耳馴染みの深い曲達に彩られたミュージカル、モンローが主役かと思ったら違うんですね。一家族の歴史を描いた物語に、むしろジャマな存在? 女優的にはむしろミッチー・ゲイナーの方が魅力的でしたし(中学時代に母と映画館で見た『南太平洋』の彼女だって、見終わってから気付きました)。絆が断ち切られて壊れてゆく家族の姿から一転、ありえないような怒涛のハッピーエンドですが、素直に感動しました。ショウビジネスの世界の華やかさを通して、その中に生き続けた家族を魅力的に描いた一編でした。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 9点(2009-04-30 00:01:54)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
414.76%
514.76%
6523.81%
7733.33%
8419.05%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
脚本賞ラマー・トロッティ候補(ノミネート)原案賞
作曲賞(コメディ)ライオネル・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
作曲賞(コメディ)アルフレッド・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
衣装デザイン賞トラヴィーラ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞チャールズ・ル・メイル候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS