1.この作品って確かにテーマは重いけどゴールディ・ホーンのキュートさがそれを打ち消している。それは決して作品を台無しにしているということではなく、彼女が作品自体に”明るさ”を照らした太陽のような役割をしているのです。天真爛漫な彼女はこの青年には”まぶし過ぎた”時があったかもしれないが最後は彼女が”希望の光”に見えたのは間違いないでしょう。作品が舞台仕立てになっていてたので純粋に役者の演技が観れていつものゴールディ・ホーンを違った角度から拝見させていただきました。可愛さだけの女の子ではなく彼女は演技力を持った女優なのです。