《改行表示》13.《ネタバレ》 台湾映画、はじめて見ました。 ヤバイです。溢れる感動が止まらない。 これです、これです、こんな映画が見たかったのです。 こんな感じのピュアで真っ直ぐで思いやりに満ち満ちた作品が見たかったのです。 点字の日記を読み上げる場面、すごく良かったです。泣きしました。 その日記の秘密が明らかになった場面、全身に鳥肌が立ちました。 みんな優しくて良い人なところが、映画全体を通して心地良かったです。 自分ではないと伝えたオー先生、なんて良い人なんだろう。 なんか台湾が好きになりました(笑) レンタルで観たのですが、ぜひ購入したいと思いました。 こんなに素敵な映画と出会えた事に、心から感謝します。 まぁ、でも、見る人によってはダメ映画だと思う(笑) |
《改行表示》12.前半、香港映画の安っぽいテイストに「うーん?」と思いながら見ていたんですが、 中盤から物語に引き込まれて、後半には不覚にもボロ泣きしてしまいました。 鼻水ずるずる状態でティッシュをいっぱい使いました。・・・すごく切ないです・・・ リメイクされた日本版「星に願いを。」も見たんですが、やっぱりオリジナルのほうが全然いいですね。 【ジム】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-03-26 18:03:48) |
11. とても良い感動的な作品でした。日本で最近はやっているような内容の映画ですが本当に感動しました。香港映画っていいですね。オータムがオニオンだと気付いて話し合うときの二人の泣き顔、見てるだけで目が潤んでしまいました。「目を閉じてそばにいる人の心を感じて・・・」というオニオンの言葉、本当に素敵ですね。 【MINI1000】さん 9点(2005-02-23 23:58:45) (良:2票) |
10.不覚の落涙を爽やかに白状できちゃう佳作。登場人物のキャラが香港テイストが色濃く、最初は少々戸惑うものの、それに慣れてしまえば、あとは彼方の思うがままに操られるだけ。ツボの押さえ方、伏線の引き方、引き際のさり気なさなど、とにかく巧い。映画が大好きな人たちが本気で楽しみながら作ったんだろうなという印象。 【ヒロポン】さん 9点(2005-01-12 12:54:11) |
9.久しぶりに、イイ泣ける映画見ました~ 始まりは、あぁ~ゴースト系やなって思ってたけどこれが、なかなか見れるんです!!丁寧に作りこまれているのか、どんどん引き込まれて行きます。映画見て、泣く事なんてほとんど無いけどこの作品はイイです。お勧めです。 |
《改行表示》8.いわゆる死者生き帰りモノの傑作で、切なくて泣ける映画。 香港映画だがあまりクセがなく、好感を持って見られた。 ヒロインのセシリア・チャン、現代の日本にはいそうでいないタイプかもしれない。透明感のある女優さんだ。 完全に脇役だがオニオンの正体を見抜くおじさんがいい味を出しており、ライバルとなる医者など、周りの人たちも人間味溢れている。これらの人間像もこの映画の魅力のひとつ。 白い建物が美しく映える風景も雰囲気が良い。夜空に響くサックスの音色にはやられてしまう。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 9点(2004-12-25 20:53:01) |
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7.垢抜けないベタな作品ですが泣けます。結構,どこの掲示板みても評判が良いのでかなり期待して鑑賞したのですが期待を裏切りませんでした。未見の方は是非お勧めです。 【北狐】さん 9点(2004-10-18 11:50:55) |
《改行表示》6.私は基本的に恋愛映画はハッピーエンドじゃないと嫌なんですよ(笑)寂しがりな自分らしい意見なのですが、例外の映画が現在2作だけあります。1本は「ローマの休日」、そしてもう1本は1999年上映の香港映画「星願~あなたにもういちど~」です。香港版「ゴースト」とも言えるのですが、内容を簡単に書くと、主役のオニオンと言う青年がいまして子供の頃の怪我で病院にいるのです。そこで良くしてくれた看護婦さんがオータムと言う名前なのですが、ある時にオニオンは交通事故でこの世を去ります。彼の心残りは、彼女に告白出来なかった事。天国の計らいで、5日間だけ全然違う人の体を借りて地上に戻ってきます。そこで、彼は何とかして自分がオニオンでオータムを好きだった事を伝えようとするのですが、直接的に言葉や文で「自分がオニオンだ」と言う事は伝えられないのです。切ないまでの苦悩と葛藤と愛情が伝わってきます。ある意味「愛は形を越えられるか」と言うテーマに沿って進みます。時には物凄く残酷な展開もあるのですが、それが余計にリアルで感情移入して見れます。ヒロイン役のセシリアチャンと言う女優さんはこの作品でブレイクし、「少林サッカー」にも出演しています。 「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」「プリティウーマン」など好きな恋愛映画はありますが、その中の1本に堂々入ります。もしもまだご覧になられてない方で、切ない系がお好きな方、お奨めいたします。男の俺が見ても、切ないけど素敵な作品だと思いました。 |
《改行表示》5.泣きたい人、観てください。ストーリーの展開は読めるし、泣かせようとしてる場面もベタベタです。しかし、泣いてしまうんです。観た後にはむしろ心地よい気持ちになってました。一流のファンタジー映画だと思います。 それにしても、セリシア・チャンは美しいですね。ヒロインが彼女じゃなかったらここまで泣けないでしょう。 【T橋.COM】さん 9点(2004-08-08 03:24:09) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 WOWOWでやってて、なんとなく見ました。 誰も知ってる俳優さんいないし、期待もしてなかったけど、超よかった。 じ~~~ん。うるうる。 「黄泉がえり」より、絶対こっちのがいいよ!! 【杏と蛍】さん 9点(2004-06-29 14:38:46) |
3.ファンタジーですよね。切なく優しい物語。登場人物がみんな心の中で誰かを想って誰かを大切にしていて、悲しい涙ではなくあたたかい涙がこぼれる。ジャンボ役のエリック・ツァンは名脇役。いいポジションにいて程よく泣かせてくれる人だなと。「想い」って大切ですよね。それを伝える事はもっと大切なんですよね。でもなかなかストレートに伝えられないのが人間の悩みや後悔の根源なのかも。 |
2.《ネタバレ》 なになに?「星願・あなたにもういちど」だって?んっふっふ、いかにもイマドキの、ない~ぶぅ~で傷つきやす~い嬢ちゃん坊ちゃんが好きそうなタイトルじゃあないか。ストーリーは、と・・・「死んだ男が好きな女性に想いを打ち明けるために地上に戻ってくる」だって?うぷぷ、よくあるよくある。冗談言っちゃあ、いけねえよ。このぐるぐる様、酸いも甘いも噛みしめたと言っちゃあチト大げさだが、それなりに世間や人間の裏表を見てきてるんだぜい。その俺様をだ、こんなミエミエのお涙頂戴ストーリーで泣かそうったって、そうは問屋が卸さねえ、一昨日来やがれ!・・・・・・と、観る前は思っていたのに、泣かされてしまった。ちくしょう。言い訳さしてもらうと、これの前に「少女の髪どめ」を観てたんで、涙腺がちっと緩くなってたってのもあると思うのです。最初の内は割と予想通りで「はいはい、どうせこれが後の方で伏線になってるんでしょ?バレバレだっちゅうの」とか思いながら観ていられたんですが、主人公が偽の日記をヒロインの前で読むところでちょっとグッと来ちゃって、ジャンボが主人公の正体に気づくところでかなりヤバくなって、とどめで微妙にこちらの予想を外したサックスのシーンでついに涙腺堤防が決壊してしまった。もう後は敵(?)の為すがまま。ラストまで「ここで泣かせようとしてるな」って分かってるのに泣かされてしまった。30にもなってこんな作品に泣かされてしまった自分が恥ずかしい。まだまだ修行が足りんようです。 【ぐるぐる】さん 9点(2003-12-12 18:36:01) |
1.《ネタバレ》 かなりマイナーな映画だけども、これは凄い。面白い。感動する。「少林サッカー」や「インファナル・アフェア」と同じく、香港映画はちょっと・・・・・。という人にも、絶対面白く見る事の出来る映画だと思う。そこの「お涙頂戴モンがナンボのもんや」なんてブツブツ言ってるユー!騙されたと思って見なさいッ!ラストでは100%感動します、俺が保証します!タダでさえ映画で泣かない俺が言うんだから間違いないッ!(長井秀和風に) |