白い犬とワルツを(1993)<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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白い犬とワルツを(1993)<TVM>

[シロイイヌトワルツヲ]
(永遠のワルツ<TV・旧>)
To Dance With The White Dog
1993年上映時間:89分
平均点:6.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマファンタジー小説の映画化
新規登録(2003-12-07)【ピルグリム】さん
タイトル情報更新(2013-01-05)【ESPERANZA】さん
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監督グレン・ジョーダン
キャストヒューム・クローニン(男優)サム
ジェシカ・タンディ(女優)コーラ
クリスティーン・バランスキー(女優)ケイト
ハーレイ・クロス(男優)ボビー
フランク・ホエーリー(男優)ジェームズ
エスター・ローレ(女優)
製作グレン・ジョーダン
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1.《ネタバレ》 前に深夜にやっていて途中から観て感動し泣いた覚えがあり、 観終わったあと題名がわかり話題だったのはコレか!とわかりました。 本屋の店員さんがPOPで売上を伸ばしたことで有名で、 その年のベストセラーになった原作。 それから邦画化され「あっ!」と思ったものの暗そうでしかも 犬に名前がついてて(シロ)観るのはやめました。 DVD化されすぐに友達に勧めましたが自分は観なかった。 今回はじめてきちんと観ました。観て思いました。 惜しいなあと。音楽でもっと抑揚をつけて、映像もメリハリつけて・・ スピルバーグが好きそうな映画じゃないですか。 この映画ならステレオタイプになっても、泣かせに走っても許せる。 宗教的な作品でもありますし、気持ちを整えないと眠くなるだけです。 まあでも演出の地味さはテレビ映画ですから、気に入ったところを。 恋愛映画にしては品があり悟りもある、でも不思議に暗くなく爽やか。 最後のオチがまたかわいらしい。で、泣けてしまうのです。 現実的なジョークもあり笑える。同窓会に行きたかった亡き妻のために、 主人公のじいさんが車でひとり旅(犬もいますが)ここら、 後から作られたストレイトなんとかではないですよ。 同窓会の老人や道行く車の追い越す老人に、わしより年寄りだと自分の老いを 認めない主人公が、最後に近づき老いを受け入れてゆく。 おかしいけれど寂しい。そして暖かいのはみんな同じ恐怖といつかは共有するから。 小説のような映画でも見てみようかなと思った時、いかがでしょうか。 
アルメイダさん 9点(2005-02-08 04:24:59)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5228.57%
6114.29%
7228.57%
8114.29%
9114.29%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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