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5.よくある三角関係に宗教を重ねることでこんなに重みと深みと真実味が増すなんて!いや、他のラブコメだって深いテーマをはらんでいるのかも知れないのに、その意味に真剣に向き合おうとしてなかっただけか?何にせよ「宗教」を絡めたことで観る側(私)の姿勢を正させたノートンは偉い。ちなみに私は「キリスト教にもいろいろある」という程度の知識(浅っ!!)しかないので理解できていない部分もたくさんあるかと思いますが、それを差し引いても十二分に素敵な作品。今までラブコメもベン・スティラーも嫌いだと思ってたけど、実は好きなのかも・・・なんて思わせるとはたいした奴だよ、ノートン君。 【ぽめ】さん 9点(2004-06-12 14:50:25) |
4.よかったっす。アナがとびきり美人ぢゃないところが現実味あるしとびきり美人でないのにモテル女の子っているもんね。神父とラビとキャリアウーマン。日本ぢゃ思いもつかない設定だよね。アナの「恋をすると何でもできるような気がする。でもどんどん不安になってくる。」みたいなセリフが大きくうなずけた。「私も恋がしたい!」と思わせる映画でした。 【koko】さん 9点(2002-06-23 20:32:20) |
3.KARAOKEショップのベトナム人?が最高!! 【Cookie】さん 9点(2002-03-18 11:00:13) |
2.E・ノートンの初監督作とは思えないくらい良く出来たロマンチック・コメディです。長さの割りに今一つ充実感を味わえないという面はあるが、脚本がしっかりしているせいか何故か最後まで惹きこまれた。どうせなら、もっとコメディ色豊かにしたら良かったのか。DVDの特典映像として盛り込まれていた“アナが池に落ちる”とか“アナとジェイクと携帯電話”といったエピソードは削るには勿体なさ過ぎる。まぁそれでも、E・ノートンがカットを判断したという理由も判らなくもない。とにかく良い映画です。 【チャーリー】さん 9点(2001-12-02 21:37:23) |
1. ちょい役すらも個性ありまくりの魅力ありまくり。今の時代にこういう映画をとろうってのは、冒険だよね。おいら男だが、ノートンにはぞっこん惚れとります。 【bd】さん 9点(2001-08-25 14:55:01) |