1.《ネタバレ》 初っ端からワンダーウーマンの活躍っぷりに大満足。
「正義の為なら(自分を含めて)多少の犠牲は」と言うバットマンと
「みんなを救う」というワンダーウーマンの対立。
しかし今回の収穫はバリー・アレン / フラッシュ。
何だかコミュ障でオタクっぽいけど、根はいいヤツ。
ワンダーウーマンとの掛け合いもユーモアがあって
とても面白かった。
前日譚の「マン・オブ・スティール」(2013/米)や
「バットマン vs スーパーマン」より分かりやすいストーリー
とユーモアですっかり気に入ってしまった。
日本語吹替も
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(甲斐田裕子)
バリー・アレン / フラッシュ(細谷佳正)
の2人が実にピッタリで感心。
ザックスナイダーカット版も良かったけどちょいと長すぎ。
フラッシュが助けた家族の少女に「ドストエフスキー」と言うシーンも
無かったしね。