孔雀夫人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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孔雀夫人

[クジャクフジン]
Dodsworth
1936年上映時間:101分
平均点:7.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1937-11- )
ドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2024-08-17)【にじばぶ】さん
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監督ウィリアム・ワイラー
キャストウォルター・ヒューストン(男優)サム・ダズワース
ルース・チャタートン(女優)フラン・ダズワース
ポール・ルーカス(男優)アーノルド・アイスリン
メアリー・アスター(女優)イディス・コートライト夫人
デヴィッド・ニーヴン(男優)クライド・ロカート
グレゴリー・ゲイ(男優)クルト
マリア・オースペンスカヤ(女優)
ジョン・ペイン(男優)
スプリング・バイイントン(女優)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
原作シンクレア・ルイス「孔雀夫人」
脚本シドニー・ハワード
音楽アルフレッド・ニューマン
撮影ルドルフ・マテ
製作サミュエル・ゴールドウィン
ユナイテッド・アーチスツ
美術リチャード・デイ〔美術〕
編集ダニエル・マンデル(編集)
録音トーマス・T・モールトン
その他サミュエル・ゴールドウィンpresenter
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1.《ネタバレ》 高密度なメロドラマの傑作。
題名こそ「孔雀夫人」という甘ったるいタイトルだが、本性はドロッとした凄まじい作品だ。
20年間経営した自動車工場を売却し、長年連れ添った妻と豪華客船の旅に出たサム。
仕事もでき良き父親として真面目に生きてきたサムだが、それに対して若々しい妻フランは自由奔放な女だ。
新時代を築く自動車を作り続けたサム、ヨーロッパの伝統的で古風な生活を重んじるフラン。二人の距離は次第に拡がっていく。
サムもそんな奔放すぎる妻に嫌気がさし、船で出会った美しく教養豊かな婦人イーディスに惹かれてしまう・・・。
ウォルター・ヒューストン以外は個性が少し薄いが、ワイラー特有のクライマックスの見事さを味わえる。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-11 21:50:58)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォルター・ヒューストン候補(ノミネート) 
助演女優賞マリア・オースペンスカヤ候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
脚本賞シドニー・ハワード候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・デイ〔美術〕受賞 
録音賞トーマス・T・モールトン候補(ノミネート) 

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