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デビルズ・ゾーン

[デビルズゾーン]
TOURIST TRAP
ビデオタイトル : ツーリスト・トラップ
1978年上映時間:90分
平均点:5.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ホラー
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タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・シュモーラー
演出加藤敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストチャック・コナーズ(男優)スローセン
タニア・ロバーツ(女優)ベッキー
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宗形智子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田みゆき(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本デヴィッド・シュモーラー
音楽ピノ・ドナッジオ
製作チャールズ・バンド
製作総指揮アーウィン・ヤブランス
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
特撮リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
ケン・ホーン[メイク](マネキン効果)
美術ケン・ホーン[メイク](マスク制作)
編集テッド・ニコラウ
録音テッド・ニコラウ(音響効果)
字幕翻訳岡枝慎二
その他リチャード・バンド(プロダクション・コンサルタント)
アルバート・バンド(スペシャル・サンクス)
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1.ワー懐かしい。何の気なしにDVD借りて観てみたら、子供の頃にテレビで見たヤツやんか(まさかこんな80年代感覚あふれるナウいタイトルだったとは・・・)。懐かしさのあまり、ついつい甘い点数にしがちなところを、ここはグッとこらえて厳しい点数をつけるようなこらえ性も無く、しかし幸いにも、改めて観て非常にオモシロイ作品である事が確認できたので、堂々と甘い点をつけちゃう。そう、これは“蝋人形の館”ならぬ、“マネキン人形の館”。これってオリジナリティあるのかね。さあ。でも『アイ・アム・レジェンド』には影響を与えているんじゃなかろうか(1%くらい。いや1ppmくらい)。このマネキン人形の不気味さ。それ以上に、映画全体を貫く、ワケの判らなさ。いや意味不明という事ではなくて、一体、このマネキン・ネタだけでどこまで連れて行かれるのやら、という意味でのワケ判らなさ、不安感。まず最初の犠牲者。襲われた男の恐怖に苛まれるカットと、変なマネキン人形のカットとの反復により恐怖をあおり立て(ているらしい。のでここは怖がって観て下さい)、ついに男が絶命したところで、カメラがゆっくりと室内を見まわす。ひとつの部屋の中に居る襲う者と襲われる者が切れ切れのショットで捉えられていたものが、この瞬間、連続したショットで繋ぎ合わされようとする、そのゾッとする感覚、いやスバラシイです。その後も映画は独特の一人合点な迷走を続け、アホらしいと呆れるもよし、いっちょお付き合いして怖がってみるもよし。生きたまま女性がマネキン化されていくシーンの怖さとアホラシさ、マネキンたちが妙に派手な照明に彩られている悪趣味な感じとアホラシさ、これらは子供の頃に観て以来、非常に印象に残っております。ワケがわからないって、最強ですね、ホント。この作品、おススメ!!
鱗歌さん [DVD(字幕)] 9点(2011-10-13 22:41:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
500.00%
6116.67%
7116.67%
800.00%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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