40.《ネタバレ》 観てよかった! 3時間越えということで躊躇していましたが、観始めるとグイグイ惹きこまれてあっという間に終わってました。 宗教色のある作品だが、この作品から学ぶ教訓はたくさんありました。 ガレー船シーンは、こんな時代があったんだ~~!!と興奮し、競馬シーンも、余計なセリフがなくレースの迫力がヒシヒシと伝わってきて、肩がガチガチに固まるほど力がはいって魅入っていました。すげぇぇえ。 メッサラが死亡したあと、エスターに「あなた、メッサラと同じ顔」してるわとセリフは、心に刺さりました。 死の谷で、母と妹を姿を前に、身を隠したベンハーと、母と妹、エスターのそれぞれの気持ちを考えると、胸が本当に苦しくなってしまいました。 単純にみても楽しめますし、 憎しみ・信仰・許し など哲学・宗教的にみてもおもしろい。色々考えさせられる作品。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 9点(2021-02-11 11:07:47) (良:1票) |
39.数ある史劇の最高峰でしょう。チャールトン・ヘストンはこういう史劇の大作が良く似合います。 月並みですが、戦車競走は映画史に残るスペクタクルです。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-16 23:59:38) (良:1票) |
38.ひょっとして映画全盛の時代はとっくに過ぎたんじゃない?この映画を見てそう思った。 【ryo】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-18 22:14:32) (良:1票) |
37.《ネタバレ》 重くつまらないかもと決め付けて見てなかったのですが、パッションブーム(笑)で、見てみようという気になりました。 中世もの古代ものが、とにかく苦手というのも見ない理由でした。 ロード・オブ・ザ・リング以来、中世&古代の映画が増えてきたような気がするのは私だけか?ともかく長い映画でしたが、分けて見ても十分ついていけました。脚本と演出が見事ですね。 一番よかったと思うのは、キリストの顔を映さないという演出。 水にまつわるエピソードが最初と最後に出てきますが、キリストとシンクロさせて非常に品がよい演出に感心し感動しました。 自分もその場にいたような錯覚さえ覚えるほど。後々の映画演出に影響を与えてると思いました。私は戦闘シーンや競技シーンは根本的に好きではないので、こちらのRPG的なうまい演出のほうに惹かれたのです。あと、主役のチャールストンも初めて見ましたが、私には肉体美はどうでもよくて、表情の細かい変貌にびっくりしました。ライバルが死にその憎しみを向ける相手がいなくなった。 それからの彼はどこにその憎しみを向ければいいのか、この描写がよくできてます。キリストの処刑で自らの憎しみもどこに流せばいいのか、そこまででよかったのですが・・答えはそこなのですから。あと、ヒロイン役の人もよかったです。 本当に賢いし見守ったり突き放したりと、理想の女性です。 元は使用人だったのかな?ロデムが変身してるに違いない(笑)と、自分で勝手にうけてました。 私は無宗教ですが、自愛の深さは感動しましたし、相手を許すことで自分も許すことで終わればもっとよかったなあ。 その後の円谷プロが作ったような特写の展開は・・ 宗教映画なんだ!と感心するのと、宗教映画か・・と落胆するのと意味が違うので-1点。 でも娯楽性もあり今見ても面白く、品もありよい映画でした。 ちなみに、パッションは・・見る気がしなくなりました。 キリストの逸話は映画という楽しさでいいですから。 あれは楽しい感動がないように思うので・・ 【アルメイダ】さん 9点(2004-05-21 07:29:39) (良:1票) |
36. 19世紀末のベストセラー作家ルー・ウォレスの原作3度目の映画化だったことは殆ど知られていませんが、かく言う私も1907年版は未見。しかーし!1926年版(フレッド・ニブロ監督・ラモン・ナヴァロ主演)は観ましたよ!ワイラー版に優るとも決して劣らぬ、映画史上に残るべき傑作でした。ダイナミックな戦車競争シーンも26年版という格好のテキストがあればこそ、という感を強くしましたね。ワイラーのキャリアは1920年代からなので、26年版は絶対に当時観て影響受けまくったハズ!もしワイラー版が完全オリジナルだったのなら、オスカー最多11部門受賞も納得だったんですがネェ。原作付きな上に(サイレントとは言え)手本となる26年版の存在まで加味すると、評価もキッチリ割り引くのが妥当というものでしょう。よって9点。因みに26年版はオスカーを一つも受賞してません。当然です。だってアカデミー賞がスタートするのはその翌年(1927年)ですから。マァ、仮にスタートしてたとしても、まだ部門数も少なかったからワイラー版の最多受賞記録は揺るぎなかったでしょうが。興味のある方は是非26年版も一見することを強くオススメ致します! 【へちょちょ】さん 9点(2002-12-31 14:40:21) (良:1票) |
35.風と共に去りぬ、十戒と並び不動の名作といえばやはりこのベン・ハーでしょう。今の映画とは違い、CGなんてものがありませんからここに映し出されているものはすべて“本物”。映画の持つ壮大さがこれでもかッ!というほどに伝わってきますし、ガレー船での戦闘シーンやその後の救出シーン、本作最大の見せ場である戦車戦などは本物だからこそ一層興奮します。それにやはりヘストンが主人公ジュダ・ベン・ハーをこれ以上ないくらいに好演しています。4時間近くある上映時間ながら全く長さを感じさせないそのストーリー展開やこのダイナミックな映像など、正に不朽の名作です。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 9点(2002-11-07 02:06:25) (良:1票) |
34.《ネタバレ》 冒頭、実に6分以上にもわたって、宗教壁画の一部、人物の手だけをアップにした止まった画像のまま音楽が流れ続けます。とりあえず、円盤の不良か、機械が故障したのかと思いましたよ。200分を越える大作ですが、この部分だけは時間の無駄だと思いました。本編は、とにかく映像の迫力と、緻密さ、精細さに、食い入るように見入ってしまいました。最大の山場はチャリオットレースのシーンで、臨場感にあふれ、かつ、演出過剰に陥らずに地に足の着いたリアリティが感じられるという奇跡的な仕事です。それ以外のシーンも、それぞれ、非常に丁寧に綿密に深みのある美しい映像に造り上げられています。ストーリーがわかりやすいのもいいですね。シンプルな復讐劇が物語の軸となっていて、それに、キリストの生誕、磔刑のエピソードをうまく絡めて、物語に奥行きを与えています。終わり方はちょっとどうかなと思いましたが、キリストなら仕方ないと思い直しました。 【camuson】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2024-02-01 17:44:54) |
33.あきれる程の超大作。ではありますが、この作品の魅力はやはり、「折り目正しい文芸大作」らしからぬ残酷描写にあると思います。ハイ。 そりゃまあ、史劇と言えばスペクタクル、スペクタクルと言えば物量投入のド派手な演出、もともとがバカ映画と表裏一体の部分があるっちゃあ、あるんですけど、それにしても、あの戦車の競争シーンのエゲツなさ。かなりデスレース魂が入っちゃってます。ただでも4頭立ての馬がひしめき合って駆け回る迫力満点のシーンなんですが、レース中、これでもかと人が戦車に跳ね飛ばされ、馬に踏みつけられる、まーー残酷なこと。メッサラの乗るギリシャ式戦車のスーパー超合金ドリル(?)がガリガリと迫ってくる描写もギミック感バツグンで、ライバルたちの馬の脚を次々に粉砕し血祭りにあげていく、とまではさすがにエスカレートしないけれど、でも、ヒヤヒヤさせられます。 ガレー船のくだりも生々しくて結構、残酷なテイストに仕上がっており、太鼓の合図に乗って船を漕がされる奴隷たちの痛々しい姿などもドエラく執拗に描かれていて、結構、観ててクセになります。海戦シーン自体はミニチュア撮影で、1925年版に比べるとスケールダウンの印象がありますが(でもよく出来てると思う)、浸水する船底での奴隷たちの阿鼻叫喚の痛々しい姿も、かなりのインパクトです。これらの描写を経た後、九死に一生を得たアリウスとベン・ハーが救出される。提供された飲み水の最初の一口を、ひと呼吸おいてまずベン・ハーに差し出すアリウス。って、まあここだけ見りゃ、かなりクサいシーンですが、そう感じさせないのは、ここまでの執拗な描写、残酷な描写があってこそ。 というワケでこの映画、結構、「不良」してるよなあ、ってな所が好きなんですけどね。ただ、ラストが近づくにつれ、バカっぽさが無くなるというか、おとなしくなるというか、とにかくラストの雷雨のシーンが弱い気がしちゃうんですけど、どうでしょうか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-01-28 22:26:44) |
32.大変充実した3時間でした。馬車戦があること以外事前に情報を仕入れずに観たのが良かった。うまい具合に振り回されました。馬車戦も全部生で撮影したのかと驚く迫力でしたけど、その後メッサラが死んで復讐を果たしたはずが終わらない。どう決着させるのかと思ったら、まさかキリストのエピソードとは。西洋人にとってキリストは信じる者をもれなく救う存在なんでしょうか。私にはちと分からないですけど、とにかく感動いたしました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-12-05 23:52:40) |
31.《ネタバレ》 史劇の最高峰に位置する伝説の作品。ローマによるユダヤ属州の圧政、かつての親友への怨讐、ガレー船による戦闘、四頭馬車競争、癩病、キリストの奇跡と内容は盛りだくさんだ。変容の物語としても読める。 ベンハーは、友人メッサラの姦計により冤罪をこうむり、ユダヤ豪族からガレー船の漕ぎ手という奴隷身分に堕とされるが、臥薪嘗胆の末、海戦中に助けた司令官の養子に迎えられてアリエス二世となり、宿願の帰郷を果たす。ベンハーは、最初はメッサラとの再会を喜び旧交を温めることを望んでいたが、密告を要求されたため断交する。奴隷になってからはメッサラへの復讐心に燃えるが、メッサラの死後は圧政の根源であるローマ帝国への反抗へと怒りの矛先が変わる。しかし、磔上のイエス・キリストの「敵を許す」という箴言に触れ、心から怒りの感情が消えるのを覚える。魂の浄化である。変容は他にもある。ベンハーはメッサラに復讐するつもり、つまり殺害する気でいたが、それが四頭立て馬車競争にすり替わる。メッサラが事故死したので復讐を果たした結果となった。物語は途中までベンハーの復讐譚だが、終幕はキリスト受難劇へと変貌する。これらの劇的な展開が感動を呼ぶ最大の要因だろう。映画では触れられていないが、二人が短気なのが災いの元だ。密告をめぐる諍い程度で絶交することはない。かつての親友でもあるし、お互いに立場上の利用価値も高いのだから。瓦落下事件のとき、メッサラはベンハーに恩を売って友情を回復させることもできたし、母妹の助命を条件に密告させる方法もあった。短慮が身を滅ぼす結果となった。気になる点がある。ベンハーが奴隷になってもエスターからもらった指輪をはめている。エスターの父親が急に登場しなくなる。メッサラが、ベンハーが自分の母妹は死んだものと思っていることを知っている。キリストに帰依してないのに母娘の癩病が瞬時に治る。尚原作では、メッサラはベンハーの財産を奪い、エスターの父親に現金の在処を尋問して下半身不随にしてしまう。馬車競争の時アラブの族長が賭けを申し出たのは、財産を奪い返す意味があった。メッサラは馬車競争事故を生き延び、ベンハーに刺客を送る執念を見せる。ベンハーと、東方三博士のバルタザールの娘との間に艶聞がある。1925年映画ではキリストは死んだ赤ん坊を蘇生させる。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-30 14:55:18) |
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30.《ネタバレ》 名作と誉れの高い作品って名前負けしがちですが、これはほんまにいいです。 私は映画って「運命」を描くのに一番適した媒体だと思ってるんですがまさにそれを最高の形でやってくれています。 ジュダの人生、ガレー船や戦車競技のエンターテイメント性の積み重ねがあるから最後の奇跡で心動かされるわけですね。 ほんまコレ映画館で観てほしいです。 【CBパークビュー】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-11-25 01:02:22) |
29.超名作小説を元に舞台化に3度の映画化までされアカデミー賞11部門を勝ち取った正真正銘の超大作。宗教色が強く日本人である自分にはいささか拒絶反応が出てしまうもののそんなことが気にならないぐらい圧巻のストーリーと映像にただただ圧倒される。面白けりゃCGいくらでも使ったっていいじゃないか、と思っていたけどCG一切なしの本作を観ると少しだけその考えも改めなくてはいけないのかもしれない。冒頭と終盤、若干退屈なシーンはあるけども大量のエキストラを使ったシーンはどれも大変見応えがあり3時間半という時間もそれほど苦にはならない。そのなかでもやっぱり特筆すべきは、画面を埋め尽くす程のエキストラを使った観衆が囲む中綺麗な毛並みの馬が4頭並び命を賭して御者がレースを行うこの映画の一番盛り上がる、メインとも言える戦車競争シーン。CGを使えなかった頃の映画の生の迫力がよく伝わる名シーン。このシーンのためだけに観てもいい。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-15 06:30:28) |
28.《ネタバレ》 何度か観ている作品だけど、ちょっと今の時代に合わなくなってきた印象です。親友に裏切られた男の復讐劇の体裁で進行しながらもクライマックスは神の奇跡であり、復讐を成し遂げた男が赦されることがテーマとなる。後半は受動的に某宗教へ依存しており、自力で難局を切り抜けた戦車シーンまでと比較して表現トーンが大きく変化する。学生時代以来で約20年ぶりの観賞だったけど、当時より宗教色が強く印象に残り、戦車シーンの感動が萎んで行きました。これは個人の観る目が変化したこともあるけど、教義的な描写を嫌う視点が一般化していることも関係していると思う。復讐譚を壮大な歴史劇に変えたのはベタな宗教描写だったとも言えるので、このすれ違いは見応えに跳ね返ります。とは言え、戦車シーンはやはり素晴らしい出来映えで、映画史に特筆されるスペクタクルでしょう。4頭並んで疾走する馬の美しさには改めて見惚れてしまう。また、驚くべき数のエキストラを投入したローマ帝国の威容やその武力統治へのアンチテーゼ、ユダヤを始めとした民族の趨勢を意識させる構成などは、歴史劇の頂点に君臨する風格を備えています。CGに頼らず人が演じる迫力という点において、二度と現れない作品であることは間違いないでしょう。ウィリアム・ワイラーの抑制の効いた演出は、最近ではイーストウッドに引き継がれているように感じました。心情的に本作には低い点数を付けたくないので、評価は10代の頃に初めてテレビで鑑賞した時のもので…。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 9点(2011-03-17 23:07:57) |
27.いつか観ないと思いつつようやく鑑賞できました。見ごたえ十二分にありましたね。ストーリー、演技、スタント、衣装、何もかも目が釘付け(!)になりました。リメイクとは知らなかったのですが、この大作、本当に感動ものでした。まだの方にはぜひお勧めします。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-20 16:40:44) |
26.《ネタバレ》 すごい。50年前で、しかもこんなくそ長い尺なのにめちゃくちゃ面白い。もう戦車レースだけで10点もんです。 映像もまるで絵画のように美しい。 しかし、後半のキリスト万歳の展開とラストのオチに呆然。急に冷めてしまいました・・・。満点はつけられません・・・。 【eureka】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-05-12 18:35:13) |
25.《ネタバレ》 全編通じた話の壮大さと競馬や船漕ぎのシーン等での迫力にただただ圧倒されました。キリストの話がこの映画のメインの一つであるのに、あえてキリストがメインに出ていなかったので、逆にその存在が神秘的に感じられ印象に残りました。あと、ハヤ・ハラリートがめちゃくちゃ美人で最高でした。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-03-26 02:42:13) |
24.最後のあたりはなんかキリストの布教宣伝みたいになってるが、それを差し引いてもこの映画の持つ圧倒的なパワーは色褪せない。馬車レースなんて映画史に残る最高峰の迫力。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-08 22:06:36) |
23.《ネタバレ》 友人からDVD入手。じっくり見ました。最初見たのはTVの映画劇場2週続き。親父の解説付き(笑)。2回目は独身時代レーザーディスクで。3回目は13年ほど前「さよならOS劇場(大阪)」シネラマで妻と二人で(次の日は「2001年宇宙の旅」でした)なんと贅沢! さてDVD。例の戦車のシーンはやっぱり横長スクリーンで無いと迫力がありません。 シネラマを見た記憶があるので、48インチでも物足りないですが。。。 時々スクリーンを横にパンするカメラワークがありますが、これは枠に入らないのを奏しているのでしょうか?もう一度シネラマを見て再確認したいところです。 ストーリー、役者の質、演出などどれをとっても一級品です。確かにわかりにくい点もありますが、キリストの協力者は12人の弟子だけでは無かったと思わせればそれでよいのでしょう。黒澤作品の次に見るベシ の映画と思います。 【亜輪蔵old】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-29 13:27:34) |
22.《ネタバレ》 ストーリーもいいし、しっかりと作られてることはわかるけど、引いたアングルが多いし、軍艦のシーンもカメラがきちんと固定されてて迫力が全然伝わらないしって感じで、名作だけど正直6点ぐらいでいいやって思ってました、あのシーンが出てくるまでは。 グラディエーターとかプライベートライアンとかラストサムライとか、ここ数年のハリウッドのCGによる迫力ある映像はたくさん見てきたけど、、、、もうレベルが違うね。 あまりにも凄くて、ここで6点→10点になりました。 ただ、最後にキリストがおいしいとこ全部持っていっちゃったので-1。 【夏目】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-04-06 12:25:39) |
21.CGのない時代にこれだけの超大作。とても45年前に作られたとは思えない。まさに完成したことが奇跡のような映画。故に、我々はこの映画をこう呼ぶことにした。そう、奇跡のスペクタクルと。 【アルテマ温泉】さん 9点(2004-05-27 17:17:06) |