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生活の設計

[セイカツノセッケイ]
Design for Living
1933年上映時間:90分
平均点:6.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1934-04- )
ラブストーリーコメディモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-06-07)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
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監督エルンスト・ルビッチ
キャストフレデリック・マーチ(男優)トーマス・B・チェンバース
ゲイリー・クーパー(男優)ジョージ・カーティス
ミリアム・ホプキンス(女優)ジルダ・ファレル
エドワード・エヴェレット・ホートン(男優)マックス・プランケット
ジェーン・ダーウェル(男優)ジョージの家政婦
ライオネル・ベルモア(男優)劇場の客(ノンクレジット)
エミール・ショータール(男優)車掌(ノンクレジット)
マチルド・コモン(女優)太った女性(ノンクレジット)
チャールズ・K・フレンチ(男優)劇場の客(ノンクレジット)
オラフ・ヒッテン(男優)電車内の男(ノンクレジット)
コリン・ケニー(男優)劇場の客(ノンクレジット)
脚本ベン・ヘクト
サミュエル・ホッフェンスタイン(ノンクレジット)
撮影ヴィクター・ミルナー
製作エルンスト・ルビッチ
配給プレノン・アッシュ
パラマウント・ピクチャーズ
美術ハンス・ドライヤー(ノンクレジット)
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2.おっなんだ、フランス語かこの映画は・・・んなわけなくこれも伏線でした。さて、『極楽特急』に続き、ミリアム・ホプキンス嬢が登場。オープニングの列車のシーンだけ見るとこっちが『極楽特急』かと思ってしまいますが、そんなことはどうでもよくて、ホプキンス嬢は前作の泥棒役さながら、今度は男性二人の心を同時に奪ってしまった・・・が、ジルダも2人を愛してしまった。ジルダは2人に「ノー・セックス」。おー、ソフィスティケーション・コメディの本質が語られた。それだけでもこの映画には価値がありそう、だ。見せない演出の醍醐味は終盤に登場。パーティーを無茶苦茶にする2人を扉の向こうの音だけで表現。今ならここぞとばかりのドタバタがこれでもかと描かれる場面ですね。扉といえば笑ったのが「20の扉」。NHKの人気ラジオ番組ですが、ルビッチだけに「20の扉」というのは出来すぎてるなー。最後にタイプライターの“チーン”だけで象徴された愛、これには、この野郎またやりやがったと毒づいてしまいました。あー、私の部屋ではむなしく電子レンジの“チーン”が今日も鳴るのでありました。
彦馬さん 9点(2004-06-11 23:55:52)(良:1票)
1.《ネタバレ》 窓際で背をカメラに向けて男同士二人腰掛けるショットが雄弁だ。窓が友情のフレーム枠(フレーム内フレーム)となり、かくて友情と、ならびに、背を向けている分背信(友情に対する)を見せている。洗練された映画だ、これも。
ひと3さん [ビデオ(字幕)] 9点(2015-01-29 18:06:32)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
400.00%
5220.00%
6110.00%
7330.00%
8110.00%
9220.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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