5.《ネタバレ》 (※この作品シリーズの良さは語りつくされており既出となるためそれら以外の私独自の、当時の感想のみ書かせてもらいます。)
完結作との事で友人を増員して、当時公開真っ最中の映画館へ。以下感想。
1…銅像にされたままの船長、恐ろしく、悲しい。 …これ何年経過したんだよ。
2…そうかあれから長い年月が経ったからね。…レイア姫、貴女も経年変化したんだからそのコスチュームは客にはキツイっす。
3…その年月を修行していて各段に成長したルーク、カッコイイ。
4…武勲者とはいえ農夫が中尉。密輸船長が将軍。博打の胴元も将軍に出世か。革命っていいなあ。
5…あれ?ベイダーの上司ってモフ・ターキンじゃないの?。急に出てきたのに偉そうにしてる悪そうな爺さんアンタ誰よ?
6…『信念を無くして敵に寝返ったのは殺されたと同じ事。ワシャ嘘は言うとらん』。年寄りって子供に命令するときは嘘でも屁理屈でも言うよね。
7…生き返った船長。チョイワルのカッコ良さ・敵に見つかるドジさ・ロボットのジョークで怒る氣の短さで客の笑いを独占。
8…地上での白兵戦・宇宙での戦闘機戦・ステーションでの超能力戦+心理戦の三場面決戦は緊迫感最高。
9…最新化学兵器で武装した帝国軍兵士が
原始人のクマちゃんに負けるんかい!!?? (←特筆)
10…『妹を使えばまだまだ一儲けできるわい。』なんて親父に言われたらそりゃ兄貴としては怒るよね。
…でももはや、修行した剣の達人じゃなくてバット振り回してる子供だぞルーク。
11…爺さん、親子の大事な場面だ。目立ちたいの解るけど来るな。てか、メンツつぶされて切れたか。
12…爺さん、抱えあげるような失礼な部下に放電すりゃいいのに。
13…爺さん、落とされてまで放電すなよ。
14…(ベイダーさんの素顔については触れまい)
15…独りで父を荼毘に付すルーク。父から、因縁の全てからの独立って意味もありますね。
良い映画です。