7.《ネタバレ》 大佐藤さんが大パンツをはいて大変身。大日本人となって小活躍、小笑い。最後に宮迫宮川出てきて大団円。大悪党を大リンチの末、木っ端微塵に大粉砕。米に任せっぱなしでいいのか大魔神 ‥じゃなかった大日本人‥‥。かくして、大日本人は米の大変態ファミリーに大合流。しかし、大宇宙の彼方で痴話喧嘩が大勃発!大日本人は大緊張・大反省? しかし、日本はこれで幸い大平和??? 大佐藤さん大好きですよ。また帰ってきてね 待ってるよ。 【3737】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-05-27 21:21:19) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 この映画を小学生の子供をつれて家族で観に行った。 子供はどう思うんだろうと心配しながら観たが、ラストはみんなで涙が出るぐらいに笑ってしまった。自分は映画の出来、不出来はどれだけ長く余韻を残せるかだと思っているので、それから言ったらこの映画は大傑作になる。なにしろしばらく頭からあの映像が離れないくらい余韻が残った。(なぜかうちの子供もしばらく大日本人のことを話していた)問題のラストも、どう考えてもあれ以外に無いと思うくらいに絶妙だ。沢山の酷評を耳にしたが、ぜひ2作目を撮ってほしいと思う。 【ROHIESU】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-12-10 18:22:26) |
5.《ネタバレ》 評価が分かれてたんで、自分はどっちだろう?と興味津々で観たんですが、これはかなり良かった。思ってたのと相当違ったし、映画でやる意味も感じられた。まったく飽きさせず最後まで観られたし、最後のところも楽しめました。まっちゃんの映画評とか読んでも、そんなに感心したことなかったんで見くびってましたが、実は相当な才能の持ち主では?と見直しました。最近の北野監督よりはずっと良いんじゃないでしょうか。 【SAS30】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2008-07-09 11:58:05) |
【エスねこ】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-05-17 14:53:56) |
【まんせる】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2008-05-01 21:33:42) |
2.《ネタバレ》 面白かったかそうでなかったか、と言えば自分にとっては文句なく面白かった。冒頭のインタビューの場面からクスクス笑いが止まらず、海原はるかの獣が出てきたときにはもう爆笑。さらに竹内力の獣がビルの間に挟まった時にはもう涙が出んばかりに笑えた。中村雅俊の歌をバックに自衛隊(?)が大佐藤の部屋に突入するシーンでは金八先生の加藤&松浦が捕まるシーンを思い出した。それが監督の意図かどうかは知らないけど。さて、確かに随所(特に新幹線車中のシーン)では監督の日本人感が垣間見られるし、ラストのアメリカンヒーローの戦いが弱いものイジメにしか見えないことから、現在のアメリカという国に対する監督の思いが感じられるとか、赤い獣(仮想敵国ですね)に対してなすすべもなくやられ、アメリカの助けに頼らざるを得ず、獣を倒すのに協力するも結局は無力な大日本人に現在の日本の姿を重ね合わせるとか、深読みしようとすればいくらでもできそうな気がするが、多分そういう見方は意図するところではないのでしょう。単純にコントとして見るのが一番正解に近い見方であると思います。それでもエンドロールのコントはイマイチだったのでちょっと減点。ひと目でそうとわかる宮迫のドロップキックはよかったけど。 【ばたあし】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-06-10 00:06:34) (良:3票) |
1.《ネタバレ》 松本人志演じる大佐藤の長い長い前フリ..普通のおっさんの哀愁を演じさせたら、松本人志ってほんとうまいですね。劇場版長編コントとして観れば完璧な作品だと思います。劇場版ビジュアルバムかなぁと予想してたのですが、全く違いました。しかしこれをカンヌで観た海外の人達は理解できたのかなぁ。劇中流れた中村雅俊の曲には、一瞬笑ってしまいました。 |