7.《ネタバレ》 字幕で見ることを勧めたレビューがあったので、初めは字幕で見ることにしたのですが、話の展開が早すぎて、よくわかりませんでした。
その後、吹き替えで観たのですが、あまりに簡単な話しでビックリ。
三回目は字幕を表示させながら吹き替えで観たのですが、簡潔すぎる字幕スーパーで、これじゃ、よくわからないと納得。
本作の初見は吹き替えをオススメします。神田沙也加と松たか子の二人はいい仕事しています。
吹き替えのほうが笑えますよ。
「レット・イット・ゴー(ありのままで)」の挿入は、王国を氷漬けにして逃げ出したエルサが何故自分のいる場所を見つけたと言ってるのか疑問が残ったのですが、未公開映像でわかったのですが、それは最初の設定では、エルサは悪者になっていたからなんですね。
エルサが二人の兵隊を魔力で追い詰めた時の悪戯っぽい表情は可愛かったです。
「真実の愛」「愛」「愛」「愛」……なんて言葉で簡単に表現してしまえるのはディズニーくらいなものです。素晴らしい!