ヤンヤン 夏の想い出のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヤンヤン 夏の想い出

[ヤンヤンナツノオモイデ]
Yi Yi: A One and a Two...
(Yi yi)
2000年台湾上映時間:173分
平均点:6.81 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-16)
ドラマ
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タイトル情報更新(2023-03-20)【イニシャルK】さん
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監督エドワード・ヤン
助監督竹下昌男
演出岩井俊二(日本版予告編演出)
キャストウー・ニェンツェン(男優)父 N.J.
エイレン・チン(女優)母 ミンミン
イッセー尾形(男優)大田
ジョナサン・チャン(男優)ヤンヤン
ケリー・リー(女優)姉 ティンティン
タン・ツォンシェン(男優)ニューヨークのカフェのチンピラ
津田健次郎(男優)
脚本エドワード・ヤン
撮影ヤン・ウェイハン
製作ユー・ウェイエン
河井真也
字幕翻訳石田泰子
その他ポニーキャニオン(提供)
博報堂(提供)
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4.じわじわ系です。 とても若い人には面白くないかもしれません。 
tiranoliliteriaさん 9点(2003-07-06 01:06:39)
3.ゆっくりと・・・・ゆっくりと、沁みてくる。
るーすさん 9点(2003-05-31 11:56:09)
2.家族のそれぞれの生活を追っていくという点で群像劇であり、今思うとロバートアルトマンにも通ずるところがあると私は思います。人生のやるせなさといった部分をあらはす一方、悲観的過ぎない、むしろ肯定的な印象を残す。人生は一度きり。長くて退屈してしまいそうですが、とても普遍的なこのテーマにこの映画によって多くの人が触れることができれば・・そんな風に考えてさせられます。※総武線がみじかでなんとなくうれしかった。監督は今はなき昔の台湾の風景、NJの青春時代が日本には残っている、ということでNJを日本に出張させたと語っています。
トモさん 9点(2003-04-20 22:22:57)
1.「僕は青春をやり直す機会があった、でもほとんど変わらなかった。思うんだが、人生にはやり直すことなんて必要ない。一度きりで十分だ。」う~ん、名文句です。これに限らず、この映画には何か格言のような思わずうなってしまうくらい名台詞がたくさん登場します。この映画のすごいところは、いろんなエピソードを取り上げているのにそれがちゃんと一つ一つ結びついていることです。よく欲張りすぎて空中分解している映画はたくさんあるけど、この映画は何でか知りませんが、映画としてのまとまりがちゃんとありました。映画のタイトルにもなっているヤンヤンは、あまり映画の中で喋りません。親父のNJと娘さんのティンティン、そして8歳のヤンヤンが、ちょうど1人の人間の、人生の三つの時期を代表しているように見えました。そして、その時代時代の悩みを、意識を失ったおばあさんに伝えていくことで、それぞれのドラマがくっついた、と自分は解釈しました。あってるかどうかはしりませんが。あと、良かったのはラストの葬式の場面。ヤンヤンの葬式での台詞は、なかなか含蓄があって、うなってしまいました。8歳の子供が言ったとしてもおかしくないようにしつつ、裏っかわに意味を持たせるあたりが小憎らしいです。どうでもいいことですが、NJの初恋の人シェリーの女優は、笑顔がとても素敵でした。
えむおうさん 9点(2002-06-27 18:34:50)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.81点
000.00%
100.00%
200.00%
327.69%
427.69%
5415.38%
613.85%
7519.23%
8726.92%
9415.38%
1013.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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