ノッティングヒルの恋人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ノッティングヒルの恋人

[ノッティングヒルノコイビト]
Notting Hill
1999年上映時間:123分
平均点:6.92 / 10(Review 314人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-09-04)
ドラマラブストーリーコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-02-20)【Olias】さん
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監督ロジャー・ミッシェル
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストジュリア・ロバーツ(女優)アナ・スコット
ヒュー・グラント(男優)ウィリアム・タッカー
リス・エヴァンス(男優)スパイク
ジーナ・マッキー(女優)ベラ
ティム・マキナニー(男優)マックス
エマ・チャンバーズ(女優)ハニー
ヒュー・ボネヴィル(男優)バーニー
ジェームズ・ドレイファス(男優)マーティン
リチャード・マッケーブ(男優)トニー
ヘンリー・グッドマン(男優)リッツのコンシェルジェ
ジュリアン・リンド=タット(男優)「タイム・アウト」誌の記者
ミーシャ・バートン(女優)アメリカの子役
エミリー・モーティマー(女優)パーフェクトな女性
アレック・ボールドウィン(男優)ジェフ(ノンクレジット)
マシュー・モディーン(男優)映画男優(ノンクレジット)
オミッド・ジャリリ(男優)コーヒーショップのレジ係(ノンクレジット)
戸田恵子アナ・スコット(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
井上純一ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山路和弘スパイク(日本語吹き替え版(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中博史マーティン(日本語吹き替え版(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山像かおりベラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小林さやか〔声優・1970年生〕ハニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさきバーニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦ジェフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上和彦ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠マックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦バーニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしマーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩田朋子ベラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子ハニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗ジェフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
深見梨加アナ・スコット(日本語吹き替え版【機内上映】)
森田順平ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節マックス(日本語吹き替え版【機内上映】)
乃村健次ジェフ(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本リチャード・カーティス
音楽トレヴァー・ジョーンズ
作曲ダイアン・ウォーレン"From the Heart"
アンドリュー・ロイド・ウェバー"No Matter What"
編曲トレヴァー・ジョーンズ
主題歌エルヴィス・コステロ"She"
挿入曲シャナイア・トゥエイン"You've Got A Way"
撮影マイケル・コールター
製作ダンカン・ケンワーシー
ワーキング・タイトル・フィルムズ
メアリー・リチャーズ(ライン・プロデューサー)
製作総指揮リチャード・カーティス
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
松竹
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
編集ニック・ムーア[編集]
録音ドミニク・レスター[録音]
ロビン・オドノヒュー
字幕翻訳松浦美奈
その他ユニバーサル・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
ノッティンヒルの街角で旅行専門の本屋を営むウィリアム・タッカーは、妻に逃げられ、経営も上手くいかず、冴えない毎日を送っていた。ある日彼の店に、世界の大女優アナ・スコットが客としてやって来た。店員と客として会話をかわし別れる二人。その数十分後、ウィリアムとアナは運命の再会をすることになる。初めに恋に落ちたのは、アナの方だった。世界の大女優に愛された平凡な男。彼の人生が大きく変わりだす……。
ネタバレは禁止していませんので
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12
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35.美しい映画。ドラマ部分とコメディ部分が絶妙なバランスで構成されており、また、主題歌の挿入タイミングなども絶妙で、ほぼ完璧な映画。
主人公とヒロインがすぐに惹かれあった理由がやや説明不足な感じはあるけれど、それ以外はすばらしかったです。
またこんな映画に出会えたらいいと思います。
Yuさん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-21 12:44:54)
34.小さな本屋を営むごく普通の男とハリウッドスターの恋。おとぎ話のようでもありますが、その中にあるリアルさや笑いとのブレンド具合が素晴らしい作品です。テーマ曲“She”も見事なまでに本作の世界を歌っています。

ヒュー・グラントのいい味が出まくりです。今回は小さな本屋を営むありふれた男を演じていますが、元々が2枚目俳優であり、ありふれた男の空気を出しながらもハリウッドスターと恋に落ちていく空気も実に自然。

彼の周りにいる善良で愛すべき人々の存在も効いています。お笑い担当のスパイクには良く笑わせてもらったし、(特にパンツ一丁で殺到するマスコミの前でポーズをとるシーンなんて最高ですよ!)ヒューと彼との掛け合いも楽しかった。誰もが憧れる富と名声を得たスクリーンに映るハリウッドスター。その一方で登場する、苦労も抱えていますが支え合って生きている友人夫婦の存在も幸せというものを感じさせてくれるいい存在でした。

映画ファンにとっては思わずニッコリさせられるような映画小ネタも作品の邪魔をせず楽しませてくれます。例えば本屋の店員の男が、「ゴースト」が良かったと言い、ジュリア(本作ではアナ・スコットという女優ですが)とデミ・ムーアを間違えてパトリック・スウェイジの事を聞くくだりとか可笑しかったですね。

アン王女の「ローマの休日」をハリウッドスター、アナの「ロンドンの休日」にしたような、映画史に残る不朽の名作へのオマージュ。
とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2013-02-18 22:39:38)
33.売れっ子有名女優と街の本屋の主人との甘い恋物語、まるで「ローマの休日」のような不釣り合いな男女のお話。いろいろな問題を乗り越えて夢心地にさせてくれるいい映画でした。「ラヴ・アクチュアリー」を始め、こういった英国製ラブコメって幸せな気分になれていいですね!!

白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-02-08 14:54:56)(良:1票)
32.告白します。好きです、これ。甘々なんだけど。ありえない設定ですが「恋」→「愛」になっていく微妙なときめきと不安感みたいなものがよく出てるような気がします。最後に未来のふたりに子供ができて「SHE」がかかるシーンでは何回見てもうっかり涙腺がゆるんでしまう…そのたびにダンナに「おー泣いてる」ってバカにされるのがものすごくくやしいんだけど。
ETNAさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-02-09 13:47:55)
31.《ネタバレ》 ○ラブコメはあまり見ないが、ジュリア・ロバーツ目的で鑑賞。○この手では王道だが、俳優・撮影・音楽が非常に良く、雰囲気に酔える仕上がりは絶妙。○相変わらず出会ってすぐキスするという非現実すぎる展開にはまたこれかと思ってしまうね。○エルビス・コステロの「She」が使われているのは知っていたが、まさかオープニングから。エンディングまで焦らしてほしかった。とは言え、神曲であることは間違いない。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 9点(2012-01-21 23:05:08)
30.《ネタバレ》 ラブコメはこうあって欲しいという見本。とくに前半の出来がすこぶるイイ。主人公の同居人、スパイクのトボけた味が猛威を振るいます。大笑いしました。コメディパートでしっかり笑えるから、恋の切なさが際立ちます。まだ2人の関係が進展する前からウルウルでした。主役2人以上に脇役キャラが際立っているのも本作の長所。先に述べたスパイクは勿論、タッカーの家族や友人達がみな魅力的です。正直見た目はイケてませんが、心根の優しいイイ奴ばかり。類は友を呼ぶ。周りの人を見れば主人公の人間性も分かるというものです。躊躇なくアナに友人たちを引き合わせたのもポイント高し。さて、問題はアナです。自らの秘密や不安を語る彼女は、スターではなく何処にでもいる三十路間際の女。人間味が感じられる。でも恋人の存在にはガッカリしました。タッカーをホテルに誘った時点では完全に浮気ですから。ここがほぼ唯一の不満点。恋物語に敵役は必要ですが、彼女の人間性を貶めない配慮が欲しかった。至福の喜びと落胆の繰り返しでタッカーの心はズタボロです。アナからのプロポーズを一度は断ったのも理解できる。いろんな面でこの恋愛のリスクは高過ぎますから。でも、しかし!リスクなんかクソ食らえ!!人を想う気持ちに損得勘定なんか要りません。タッカーに間違いを気付かせたスパイク、ここでもいい仕事をしてくれました。ホテルのフロントもナイスアシスト賞。ラストの告白シーンもベタだけど良かったです。ハッピーエンド版のローマの休日でした。本作を現実的でないという事なかれ。これは夢物語。それに夢を現実に変えるのが人生の楽しみでしょう。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 9点(2011-09-02 22:18:09)(良:2票)
29.《ネタバレ》 とても心が温まる作品です。雰囲気もイギリス映画特有なのか、アメリカ映画と違ってどことなく落ち着いた感じでいいですね。特にタッカーが季節が変わる中を歩く場面の曲"Aint No Sunshine "がいい味を出しているし、ベンチのある公園でアナと2人のシーンは個人的に気に入ってます。普通ならありえないシチュエーションでの2人の出会い、ハッピーエンドへの展開は出来すぎてもいますが映画の世界にどっぷり浸れる映画なので気になりません。何回でも見たくなるような映画。おすすめです。
SkyLightさん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-30 11:47:24)
28.ヒュー・グラントの映画は気楽に見ることが出来てとても好きです。この映画も、恋って良いなと思わせてくれる、良い映画でした。
lalalaさん [DVD(吹替)] 9点(2009-12-25 14:21:57)
27.《ネタバレ》 見終わった後は非常に爽やかな気分。強く印象に残ったシーンは二つ。ひとつはラストの記者会見のシーン、人は普段は出来ないような大胆な行動などに、憧れ惹かれるんだろうなぁ。もうひとつは、中盤の撮影現場にて、サラの過去の人発言をウッカリ聞いてしまった惨めなタッカー。惨めに傷つくタッカーに同情。
これらの感情移入が出来たのは、タッカーとサラが基本的に優しいいい人だからじゃないかと思う。わりとムチャクチャな展開だったけど、ハリウッド女優ってムチャクチャそうっていうイメージがあるので、なんとなく納得できたし、そんなムチャクチャやっておきながら、アナに対してそこまで嫌悪感を抱かなかったのは、女優ならではの悩みを抱えて終始物悲しい雰囲気をかもし出していたジュリアロバーツの演技が良かったのかな。
脇役を褒めてる方が多いが、あまり感じなかったので僕もまだまだだなぁっと思った。脇役も重要なファクターなのね。
六爺さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-24 11:07:58)
26.何を思っているのか分からないジュリア・ロバーツと、どうしていいのか分からないヒュー・グラントが、ごく普通の幸せそうなカップルに見えました。イギリス映画特有のジョークと、主人公2人が紡ぐ愛情に、微笑んでしまいました。少々無理のあるストーリーですが、そんなことは気にならないくらい、幸せな気分にしてくれます。
shoukanさん [映画館(字幕)] 9点(2008-10-11 18:27:13)
25.《ネタバレ》 公開当時に劇場で見ました。今回は吹替えにて鑑賞。
雨→雪→晴と変わる街中を歩くシーンが素敵。もちろん最後の記者会見のシーンも良かった。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 9点(2008-05-10 01:05:28)
24.《ネタバレ》 夢物語という点でもいいですが、二人の過ごす時間がなんとも庶民的で好きです。ジュリア・ロバーツってさりげなく演技派ですよね。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-03-09 21:28:01)
23.《ネタバレ》 これぞラブコメの王道。あの最高のハッピーエンドには心温まり幸せな気分にさせられます。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの魅力が詰まっていました。ウィリアムとその仲間たちがとてもイイ人たちで特にスパイクがおもしろい。何度見ても最後の記者会見のシーンで"She"が流れ始めると鳥肌が立ってしまうなぁ。ウィリアムとアナ、スパイクとハニーのカップルには末永く幸せに暮らしてほしい。
ギニューさん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-26 21:24:33)
22.大好きだ~!
アナの「普通の女の子」発言は、素敵だなって思います。恋愛ではみんな、肩書きとかないですものね。
イギリスの雰囲気もすてきだし。
りえりえさん [地上波(吹替)] 9点(2005-11-05 23:40:30)
21.当時、ちょっといい感じだった人と観に行った。一本の缶ジュースを二人で飲みながら観てた。結局付き合わなかったけど、この映画観るたび彼を思い出す。「男はどうして胸が好きなのかしら」みたいなアナのセリフに、隣の彼が噴き出したのが忘れられません。
杏と蛍さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-04 21:29:42)
20.ありえないラブ・ストーリーに、ヒューの周囲の人間模様や楽しいユーモアが巧く絡んでいる。また、スター女優であるが故の悩みを描き、嫌味がない。ストーリーは「スター女優であろうが、一人のオンナ」に行き着き、親近感をわかせる。前半はダレ気味だったけど、話が進むにつれて入り込んでいけた。ラストの記者会見は、期待通り気分高まって胸キュンでした。爽快感あるし素敵って思える。スパイク、イカれてるけど、友達想いでいい奴ですね。ジュリア・ロバーツは「プリティ・ウーマン」より、こっちの方が断然スキ。
ダージンさん 9点(2004-09-25 01:44:12)
19.ビバリーヒルズと「丘」つかながりでノッティングヒルなんだな。東京で撮るなら舞台はさしづめ「自由ヶ丘」か。

  ...さて、アナと初めてのエッチのとき、ウイルが何かに気づいたように「うわ」と言います。
アナに「どうしたの?」と聞かれて「なんでもない」と答えますが、
あの時のウイルの気持ち、私にはすごくよくわかります。


  現実世界で、めっちゃ憧れの人とエッチする機会に恵まれたときに、エッチの最中に
「うわ、まじかよ、俺まじでこの女性とエッチしてるよ、ほんとメッチャメッチャ綺麗だよな~
うわぁほんとに現実かよ、どうなんだよ、こんなの俺に許されていいのかよ、うわ~(以下略)」
なんて思うことがあります。それはキスをしたりとか、行為の途中に改めて顔を見た瞬間とか、
そういうタイミングで思うわけなんですが。

   その思いが実際に言葉の形で男性の口から発せられたものが、例のエッチ冒頭部シーンでの「うわ」。
  エッチの冒頭あるいは途中に「これは夢じゃなくて現実なんだな」ということを再確認して感極まってつい言葉として男性の口から出てしまう「うわ」なんです。

   実際にそういう「うわ」を発した事がある人にしかわからないかもしれませんが、
個人的に100%感情移入できる、あの「うわ」のシーンが劇中で私が一番好きなシーン。

あばれて万歳さん 9点(2004-09-17 10:53:46)(良:3票)
18.いいじゃんこの映画オレ好きよ。まじで好きよ。妄想では何度もこんな恋はしたけど映画って素晴らしいです。自分がヒューみたいいに感じることができる。本当よかったです!!
はりマンさん 9点(2004-09-17 02:04:25)
17.冴えない本屋さん、という設定らしいけど、女優が現れても惚れられても余裕を無くしてがっつくことなく、結構女性が喜ぶようなことを上手に言える。十分冴えてるじゃん。もてる要素もってんじゃん。この時点で女性のためだけの映画、というのは確定した。恋愛映画とはそういうものだ、と言われたらそれまでですが。前置きが長くなりましたが、そういう気に食わない点を除いても、ストーリー展開やお互いの気持ちの傷つけ方がとても細やかで伝わりやすい。爽やかラブ・ストーリーの傑作。
ラーションさん 9点(2004-04-15 01:28:34)
16.大女優が相手というのは単なるインパクトとして。素朴な男を演じる男を演じるヒュー・グラントに味がある。平凡な旅本屋店長だが、彼の台詞や間、人を惹きつける魅力、女性の扱いはやり手な男のキャラ設定。何か素敵な大人の要素が詰まってる感じがした。彼の周りの人たちの温かさと可笑しさもいい感じだった。
スルフィスタさん 9点(2004-03-07 21:07:48)
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【点数情報】

Review人数 314人
平均点数 6.92点
020.64%
141.27%
220.64%
361.91%
4154.78%
53410.83%
65818.47%
75918.79%
87523.89%
93511.15%
10247.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.76点 Review13人
2 ストーリー評価 7.26点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.62点 Review16人
4 音楽評価 8.44点 Review18人
5 感泣評価 7.88点 Review9人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ヒュー・グラント候補(ノミネート) 

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