男はつらいよ 寅次郎物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 寅次郎物語

[オトコハツライヨトラジロウモノガタリ]
1987年上映時間:101分
平均点:6.86 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-12-26)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化ロードムービー
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タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
秋吉久美子(女優)高井隆子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
関敬六(男優)ポンシュウ
美保純(女優)小島あけみ
マキノ佐代子(女優)ゆかり
笠井一彦(男優)中村
すまけい(男優)船長
イッセー尾形(男優)警官
谷よしの(女優)仲居
正司敏江(女優)女中
出川哲朗(男優)
笹野高史(男優)長吉
松村達雄(男優)菊田
河内桃子(女優)君子
五月みどり(女優)ふで
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
企画小林俊一
プロデューサー島津清
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
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2.このエンディング、あそこで隠れるか。船長か、あいつなら。寅さん、やっぱり超かっこいいじゃん!
前期の黄金パターンももちろんいいけど、今回の寅さん、男だわ。
泣かせるシーンいっぱい。みんな生きていくのは大変だけど、生きててよかったーって言えることはあるんだよ。
Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 9点(2015-10-11 21:28:25)
1.《ネタバレ》 マドンナは秋吉久美子。

前作に続き、後期の傑作。このころになると、寅さんというのは作品の主人公というよりも、ひとつの「舞台装置」と言ってもいい存在となる。その舞台で、秋吉久美子や五月みどりの息子たち登場人物が何か心暖かいものを得て、人として快復していくのである。

最後の満男と寅さんの会話。満男「おじさん、人間ってさ」 寅さん「人間?人間どうした?」 満男「人間は何のために生きているのかな?」 寅さん「うん、まぁ、難しいこと聞くなぁ。えー、何ていうかな、ほら、あぁ生まれてきてよかったなぁって思うことが何べんかあるじゃない。ね、その為に人間生きているんじゃないのか?」 満男「ふ~ん」(納得したようなしていないような微妙な表情) 寅さん「そのうちお前にもそういう時が来るよ。うん?まぁ、がんばれ、な!」(と満男の肩をポンと叩き、一人駅に向かう悠然とした後姿) その後のシーンで寅さんが「人間は何のために生きているのか」と仲間の一人に尤もらしく問うという、いつもの受け売りパターンがあり、ついに満男からもパクるのかと。でも、いいシーンだなぁ。
onomichiさん [DVD(邦画)] 9点(2012-04-29 23:38:20)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
529.09%
6836.36%
7731.82%
829.09%
929.09%
1014.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 6.66点 Review3人
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