1.《ネタバレ》 こういう話に弱い。
どういう死に方をしたいかという人生最大の課題がテーマだ。
親の終活が身近になってきている年齢になったからこそより響く。
偏屈で融通の利かない主人公。
あえてこういう演出する作品ならだんだんと元来の人の良さが出てきて
印象変わるんだろうなぁとか考えて観てましたね。
中途半端に嫌な奴はホントに嫌な奴のまま終わるからねw
老人の回想でどんどんホントはいい奴なんだと思えてくる。
こういうの好きだわー。
気になってた役者の年齢は当時60歳だった。
めっちゃ老けて見えるw
感動モノでは久々の大ヒット。