きみの鳥はうたえるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > きみの鳥はうたえるの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

きみの鳥はうたえる

[キミノトリハウタエル]
2018年上映時間:106分
平均点:6.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-01)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2018-10-24)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督三宅唱
キャスト柄本佑(男優)
石橋静河(女優)佐知子
染谷将太(男優)静雄
渡辺真起子(女優)直子
萩原聖人(男優)島田
原作佐藤泰志「きみの鳥はうたえる」
脚本三宅唱
撮影四宮秀俊
美術井上心平
編集三宅唱
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.本作は佐藤泰志による原作『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』に続く4作目の映画化であり、いずれも函館が舞台である。

個人的には本作が一番見易くて率直に面白いと感じる出来だと思った。
元は70年代の話だったのを現代に置き換えているという事も大きい。

特に印象的だったのは、一緒に住む男が二人、その関係性だ。時に互いを尊重して適度な距離感で接して、時に朝まで一緒に酒を交わす。しかし、決して生活が充実しているという訳ではなく、鬱屈した若者達の閉塞感とか、気だるさとか、そういう雰囲気は他の作品とも共通する所だろう。
でも、本作の登場人物達は決して暗くはならず、思いきり青春を謳歌している所が良かった。

ほんと、ただダラダラと過ごす彼らの日常を追っているだけなのに、不思議と引き込まれる何かがあった。時折見せる函館のロケーションの美しさも見逃せない。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 9点(2018-10-26 21:46:02)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4110.00%
500.00%
6220.00%
7440.00%
8110.00%
9110.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS