ある女流作家の罪と罰のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ある女流作家の罪と罰

[アルジョリュウサッカノツミトバツ]
Can You Ever Forgive Me?
2018年上映時間:106分
平均点:7.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマ実話もの小説の映画化
新規登録(2019-11-30)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2020-02-04)【HRM36】さん
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監督マリエル・ヘラー
キャストメリッサ・マッカーシー(女優)リー・イスラエル
リチャード・E・グラント(男優)ジャック・ホック
ベン・ファルコーン(男優)アラン・シュミット
スティーヴン・スピネラ(男優)ポール
脚本ニコール・ホロフセナー
製作ボブ・バラバン
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1.いや~、これは納得が行かないけど面白かったですよ。
売れなくなった作家が著名人の手紙やサインを捏造するなんて私には絶対許すことができません。
実は、最近気になることがあるんです。
オークションサイトでフレディ・マーキュリーを含むクイーンのメンバー全員の直筆サイン入りのレコードが
5千円から3万円で落札されているんです。
それで調べていくと、同じ出品者から幾つものサイン入りレコードが落札されているんです。
物凄く怪しいんです。
本物かどうかなんて分かる訳がありません。
因みにクリントイーストウッドの直筆サインは鑑定書付きで500円でした。
話を元へ戻します。
今回の映画、被害者はコレクターだけという小さい規模ですが、FBIが関与するだけあって重罪だと思います。
だけど、こうして映画にしてしまうと、登場人物の人間臭さが随所に感じられて、かつスリルがあるんです。
愛する家族のために麻薬精製に手を出してしまう男を描いたドラマ「ブレイキングバッド」に似ているんです。
主演をジュリアン・ムーアにせず、メリッサ・マッカーシーにしたのは正解だと思います。
レビュー数が少ないですが傑作だと思います。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-01-19 10:00:54)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7240.00%
8120.00%
9120.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
主演女優賞メリッサ・マッカーシー候補(ノミネート) 
助演男優賞リチャード・E・グラント候補(ノミネート) 
脚色賞ニコール・ホロフセナー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
主演女優賞(ドラマ部門)メリッサ・マッカーシー候補(ノミネート) 
助演男優賞リチャード・E・グラント候補(ノミネート) 

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