決戦は日曜日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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決戦は日曜日

[ケッセンハニチヨウビ]
2022年上映時間:105分
平均点:7.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-07)
コメディ政治もの
新規登録(2022-10-01)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【イニシャルK】さん
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監督坂下雄一郎
キャスト窪田正孝(男優)谷村勉
宮沢りえ(女優)川島有美
赤楚衛二(男優)岩淵勇気
内田慈(女優)田中菜々
小市慢太郎(男優)濱口祐介
音尾琢真(男優)向井大地
駒木根隆介(男優)
前野朋哉(男優)
脚本坂下雄一郎
撮影月永雄太
製作クロックワークス(「決戦は日曜日」製作委員会/幹事)
企画クロックワークス
配給クロックワークス
編集上野聡一
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2.《ネタバレ》 なかなか面白かった。
近くの図書館で何気なく借りたが裏金やキックバック問題など政治家のモラルが問われている昨今、タイムリーな作品だった。
ストーリーもリアリティを感じさせ二世候補者、秘書、後援会の重鎮、あるある感満載だった。
宮沢りえは「湯を沸かすほどの熱い愛」や「紙の月」などのシリアスな役より昨年の大河ドラマでの「牧の方」や本作のような「跳んでる」キャラのほうが適役ではないか。
特にツッコミどころは無かったが一点、終盤の投票日のシーンで今は投票締め切りと同時にTV各局とも出口調査等に基づき当選確実を報じているが本作では確か約二万票ほどリードしているのに開票状況を見守るシーンが続き違和感を覚えたのでマイナス一点。
yoroshikuさん [DVD(邦画)] 9点(2024-01-13 16:09:11)
1.《ネタバレ》 ■前半、公示日の前までのくだり。新人候補・川島有美の不慣れな感じや空回りするシーンが展開されるのだが、音楽を抑えた演出だからか、ドキュメンタリー的でよりいたたまれない。■しかし、物語が進むほど、本作の登場人物のなかで、政治家にふさわしいのは川島有美氏しかいないと気づくのだ。■本作の「選挙指導」のスタッフである渡辺強氏は、選挙コンサルタント等として20年以上の実績をもち、公職選挙法違反の逮捕歴もある強者。■リベラル候補の選挙活動や泡沫候補のそれはさまざまな映画(ドキュメンタリーだけど)で見てきたが、与党候補のものは初めて見たな。■毎度、なんでこんな選挙結果になるのってのがよく分かる(フィクション)映画です。■勝手知ったる魑魅魍魎がもうすぐその扉をあける、というところで終幕したのはカッコいい。シビれた。■観終わって時間が経つにつれ、だんだんこれは、相当いいぞ。
なたねさん [DVD(邦画)] 9点(2022-11-28 15:10:49)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
8120.00%
9240.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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