書を捨てよ町へ出ようのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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書を捨てよ町へ出よう

[ショヲステヨマチヘデヨウ]
1971年上映時間:138分
平均点:4.28 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-04-24)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-09-21)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【イニシャルK】さん
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監督寺山修司
キャスト平泉征(男優)
桂千穂(男優)中年男2
丸山明宏(男優)地獄のマヤ
J.A.シーザー(男優)長髪詩人
原作寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」
脚本寺山修司
音楽J.A.シーザー
作曲荒木一郎
田中未知
撮影仙元誠三
製作寺山修司
九条映子
ATG
配給ATG
編集浦岡敬一
録音大橋鉄矢
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2.これは凄い映画だと思う。一度目はよく分からなかったが、何度も好きなパートを見返すごとに中毒になった。音楽や映像が前衛的。ストーリーと何の脈絡もなく登場するミュージカルのような映像が極めて印象的。団塊の世代の息遣いや学生運動の熱気が伝わってきたように感じる。ところどころに挿入されるフロムやマルローの言葉にも、心を揺り動かすような力を感じた。映画自体は意味不明な部分も多いが、前向きな気持ちになれる不思議な映画だと思う。
こまごまさん [DVD(邦画)] 9点(2007-05-20 20:12:38)
1.ストーリーとはなーんの関係もない映像がいきなり挿入されたりして、もうなにからなにまでムチャクチャな映画なんですけどね。画面全体に漲るこのエナジーは一体なんなんだ!って。見所は沢山ありますよー。チ○ポをかたどったサンドバッグを道端に吊るして、警官に咎められてるところを隠し撮りしたのとか、リニューアルする前の文芸座なんかも今となっては懐かしいところでしょう。毛皮のマリーに扮した美輪明宏が出てきたり、それから伝説の女流作家鈴木いづみも出ています。たしか主人公の少年に乳を押しつけてる女医さんが彼女じゃなかったかな。「フツーじゃつまんねぇんだよなー」派の映画ファンなら必見です。
じゅんのすけさん 9点(2003-06-02 22:23:59)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.28点
0422.22%
1316.67%
200.00%
315.56%
4211.11%
5211.11%
600.00%
715.56%
815.56%
9211.11%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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