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カルネ

[カルネ]
Carne
1994年上映時間:40分
平均点:7.58 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスショート(短編映画)
新規登録(2003-11-08)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2007-10-22)【+】さん
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監督ギャスパー・ノエ
キャストブランディーヌ・ルノワール(女優)シンシア
フィリップ・ナオン(男優)父(馬肉屋店主)
ルシール・アザリロヴィック(女優)看護婦
脚本ギャスパー・ノエ
撮影ドミニク・コラン
製作ルシール・アザリロヴィック
編集ルシール・アザリロヴィック
あらすじ
口を聞かない13歳の1人娘を溺愛する、馬肉店を経営する父。ある日、娘が月経になり服に血が付いている姿を見た父は、襲われたと逆上して、偶然一緒にいたと聞いた若者を殺しにいく…。衝撃映像で描いたカルトヒット作。ちなみに、CARNEとは仏語で馬肉のこと。
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4.《ネタバレ》 上映時間が40分と短編映画の今作。しかしその衝撃は長編に優るとも劣らない出来。映画冒頭、「感受性の豊かな方は鑑賞を避けて下さい」云々のテロップが流れる。その後一頭の馬が処刑されるシーン、馬の首元にサックリ刃が切り込まれ血を流しうずくまる。次の瞬間に主人公の男が馬肉を食べるシーンへ。その食卓で妻からの妊娠告白、出産、そして父と産まれた娘を残して妻の家出。この流れるような展開。ここまでで30分費やしても良いような内容を3分で説明してしまう。この一連のシークエンスで既に名作を予感させる。あと何気に馬肉がうまそうでした。

カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-07 02:48:41)
3.この短い映画の中にギャスパー・ノエの非凡な才能と変態性がぎっしり詰まっている。
モチキチさん 9点(2004-09-18 00:29:53)
2.想像してたのとは違って楽しい映画だった。暴行中のお父さんの頭の中の声が、リアルで、面白かった。いつだか人を殺して砕く夢を見たけど、そのとき僕も声出さずに頭の中でいろいろ考えてた。お父さんの似てるなぁ~と思った。
おでんの卵さん 9点(2004-09-12 03:31:29)
1.アレックスでギャスパーノエ被害者の会になった僕は、またも災難に遭うことになるとは、でも今回は映画として観れた。「BOM!」という効果音で進む映画。カメラの急接近撮影は、アレックスの惨劇を呼び起こす。でかい字幕はかっこいい。屠殺シーンは映像的に貴重な気がする。無口な女の子ってなんだかそれだけでエロい。 (後日書き加え)カノンを観ました。この映画の続編という奴。カノンがとても好感でしたのです。そうすると、カルネの価値が自分の中でグーンと上がりました。なるほど、ギャスパーノエ、恐るべし。でもやっぱりアレックスは嫌だ。
no_the_warさん 9点(2004-03-02 14:50:26)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.58点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5210.53%
6421.05%
7421.05%
8210.53%
9421.05%
10315.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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