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明日は来らず

[アスハキタラズ]
MAKE WAY FOR TOMORROW
1937年上映時間:92分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-12-25)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2012-09-28)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督レオ・マッケリー
キャストボーラ・ボンディ(女優)
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)
フェイ・ベインター(女優)
ポーター・ホール(男優)
原作レオ・ロビン〔作詞〕(ノンクレジット)
脚本ヴィナ・デルマー
音楽ジョージ・アンセイル
ヴィクター・ヤング
撮影ウィリアム・C・メラー
製作レオ・マッケリー
パラマウント・ピクチャーズ
特撮ゴードン・ジェニングス(特殊撮影効果)
美術ハンス・ドライヤー(美術監督)
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1.《ネタバレ》 初見。この歳では鑑賞時のコンディションに左右されてしまうかと。橋田壽賀子作品を上品にしっとりと謳い上げている作品。
母親が長男に「二人だけの秘密よ」決心を告げるシーンに大泣き。親として力を尽くしてきたつもりでも不甲斐なさを悔いると共に子供には幸せになって欲しい、せめて、その足枷にはなるまい。いや、もう、堪らない。最後のデートシーンでのバンド指揮者の心遣いは監督の持ち味がでています。長男としての立ち位置心情を垣間見せるトーマス・ミッチェルは持ち味の癖の強さを封印していても魅せてくれる名優ぶり。夫婦再会の日は必ず来る、来なくてどうする、確信するエンディング。名作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2021-09-05 14:57:26)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
800.00%
9125.00%
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