ウォルター少年と、夏の休日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウォルター少年と、夏の休日

[ウォルターショウネントナツノキュウジツ]
Secondhand Lions
2003年上映時間:110分
平均点:6.76 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-07-10)
ドラマコメディアドベンチャーファンタジーファミリー
新規登録(2004-05-31)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督ティム・マッキャンリーズ
助監督ウィリアム・M・コナー(第1助監督)
キャストハーレイ・ジョエル・オスメント(男優)ウォルター
マイケル・ケイン(男優)ガース・マッキャン
ロバート・デュヴァル(男優)ハブ・マッキャン
キラ・セジウィック(女優)メイ
ニッキー・カット(男優)スタン
ジョシュ・ルーカス(男優)ウォルター(成人後)
マイケル・オニール(男優)ラルフ
ディードル・オコンネル(女優)ヘレン
エリック・バルフォー(男優)族長の孫
エマニュエル・ヴォージア(女優)ジャスミン
エイドリアン・パスダー(男優)クレー射撃マシンのセールスマン
ジェイソン・ダグラス[男優](男優)ヘルパー
内山昂輝ウォルター(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修ガース・マッキャン(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀勝之祐ハブ・マッキャン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】メイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦スタン(日本語吹き替え版【ソフト】)
木下浩之ウォルター(成人後)(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【ソフト】)/スタン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
本田貴子ウォルター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中村正[声優]ガース・マッキャン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚周夫ハブ・マッキャン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
唐沢潤メイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
咲野俊介ウォルター(成人後)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ティム・マッキャンリーズ
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
挿入曲サミー・デイヴィス・Jr"A Lot of Livin' To Do"
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
製作デヴィッド・カーシュナー〔製作〕
コリー・シエネガ
ニュー・ライン・シネマ
デジタル・ドメイン社
製作総指揮トビー・エメリッヒ
配給日本ヘラルド
特撮トニー・ガードナー[メイク](アニマトロニクス・スーパーバイザー)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集デヴィッド・モリッツ[編集]
その他ジョン・セイルズ(special thanks)
ギレルモ・デル・トロ(special thanks)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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10.《ネタバレ》 非常に素晴らしい映画。遠縁のじい様二人の家に預けられた少年は、時間つぶしのためにじい様から聞かされた昔の武勇伝がにわかに信じられなかった。夜の地下室で大金を発見し、じい様二人は悪い人なのかもしれないと思い始めるも・・

昔の武勇伝が真実だったというありがちなプロットですが、これほど上手にまとめてあるものは意外とないです。昔パートの冒険活劇も非常に面白いし、現代パートも中古の飛行機や中古のライオンが届いたり、地下から大金が出てきたりと休む暇がありません。浅いと切り捨てているレビュアーさんもいますが、コメディタッチですが意外と深いことを伝えているような気はします。彼らの武勇伝は真実なのか、それとも大嘘つきの大悪党なのか?結局のところ人の生きざまというものは「何を信じて何のために生きるか」で、物事が真実かどうかは関係ないのです(これは母の所業にもかけてありますね)。

豪快でニヤッとさせられるラストは素晴らしすぎます。池に浮かぶクルーザーをバックに族長の孫がヘリで下りてくるシーンではウルウルさせられてしまいました。個人的には「男にはイイ地図が必要だ」は名セリフでしたし、話の核になる「男とは」というスピーチもシンプルで非常に深いと感じました。

日本版に限っては旧ヘラルド配給(現角川?)なのでBD化未定、DVDも廃盤で高騰しています。もっと有名になるべき名作ですが大人の事情という闇に飲み込まれてしまった非常に不運な映画です。(勿体無い話ですよ) あ、あと邦題のつけ方が最悪です。これじゃ売れないはず、素直に「Secondhand Lions-中古のライオンたち-」で良かったと思いますね。。。
アラジン2014さん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-29 21:51:54)(良:2票)
9.《ネタバレ》 橋の上での母と少年のやり取り以降、号泣し続けてしまった。親から愛されない少年の気持ちやふたりの大叔父の愛情が深く伝わってきた。さらに、ヘリコプターが舞い降りるラストシーンは、完全にやられました。。。ビッグフィッシュと相通じる、「ウソ(あるいはアメリカンジョーク)」が真実であったという設定はアメリカならではかな。
にゃまっちさん [DVD(字幕)] 9点(2011-11-03 12:59:21)
8.大好きな作品の一つで、見る度に涙してます。女の私には解らないかも知れないけれど、男性の力強い絆や夢を感じて。輝いている人生ってこういう事なんだろうなあ・・・冒険心を忘れない男、とても素敵だと思います。ウォルターのしっかりした思いが、無謀な男二人と重なって、うまくバランスが取れていくんですね。
さわやかだ。さわやかすぎるのだー。
たたんこ☆さん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-19 16:28:54)
7.笑った。泣いた。よかった。やっぱり、2人のジジイサイコー!素晴らしいです。
いわぞーさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-25 01:12:56)
6.優しく素敵な話。
一度見てみたほうがいい
甘口おすぎさん [地上波(吹替)] 9点(2007-01-06 20:10:32)
5.いい。結婚前に妻と初めて映画を見たのが「69 sixty nine」で、同時に公開されていたのがこの作品。私はこっちを見たかったのですが妻の意見に折れたわけです。あれからだいぶ時間が過ぎましたが、ようやくテレビで見られまして、やっぱりあの時こっちを見ておけばと思うほどヒットしました。ハブおじさんがゴッドファーザーのトムだとは知らなかったー。
にゅうたいぷさん [地上波(吹替)] 9点(2006-11-06 12:44:44)
4.テレビなのに、、こんなに泣けたのは10年ぶり?ジジイがカッコヨスギデスゼ。
レンジさん [地上波(吹替)] 9点(2006-07-27 22:58:07)
3.信実かどうか別として人間には、それを信じないといけない時がある・・素晴らしい言葉だと思いました!!とっても楽しい映画だ!!
はりマンさん 9点(2004-11-29 14:44:58)
2.ハーレイ君のファンだでしたので、日本で公開されるのを今か今かと待ちわびていましたが、結局アメリカでの公開から一年ほどかかった気がします。
のどかな風景や動物たちに和みます。ウォルター少年が瞳をキラキラさせておじいさんたちの昔話を聞くところが好きです。
*まみこ*さん [映画館(字幕)] 9点(2004-08-09 12:04:26)
1.なんとなく内容については予想していましたが、意外に期待を裏切られました。和めて、楽しめて、そして笑いありの感動…。ラストも重い感じに終わるのではなく、すっきりしました。あの二人らしい終わり方。伯父さん達の豪快な人生、母親に関してもなんか憎めない、ハーレイ君も相変わらずの青少年。そして粋な演技をしている動物たち。悲しすぎて涙するのではなく、こうゆう和みで泣ける作品ってかなり私のツボなんだと再確認出来ました。
西川家さん 9点(2004-06-26 09:44:27)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
211.35%
334.05%
434.05%
51013.51%
6912.16%
72128.38%
81722.97%
91013.51%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.23点 Review13人
2 ストーリー評価 7.13点 Review15人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review15人
4 音楽評価 6.00点 Review11人
5 感泣評価 6.08点 Review12人
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