12.●過去、テレビで何度か目にしたはずなんですが、海が割れる場面、十戒が書かれる場面を断片的に記憶しているだけでした。今回、旧約聖書の基礎を勉強してから通して鑑賞すると、3時間超えを忘れるほど面白く感じました。なるほど、あの記述を映像化したらこうなるんだと。●ユル・ブリンナーは今作では悪役で、最後の方は気の毒なほどですが、男前ですね!●登場人物中、モーゼの次に信念が強いのは、何度も奇跡を目の当たりにしながら隙あらば「エジプトに帰って奴隷に戻ろう!」と言い放つデイサンでしょうね・・・。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 10点(2020-03-18 19:21:47) (良:1票) |
11.随分昔の話で恐縮なのですが、私が高校生の時にリバイバルで上映していた映画館で鑑賞しました。映画の内容はよく覚えていないのですが、当時大好きだった女の子が偶然にも同じ映画を見に来ていて、非常にドキドキした思い出があります。私が映画好きになったのも映画好きの彼女の影響が大きく、この映画がきっかけの一つのでもあるので満点を献上したいと思います。 【ポテト】さん [映画館(吹替)] 10点(2007-07-27 22:35:42) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 CGも無い時代にこれだけの壮大で迫力満点なスペクタルを描けるなんて圧巻です。単調な展開で少し辛い点もありますが、休憩時間も入るし絶対に見て損はしない最高傑作です。 【憲玉】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-08 23:36:31) (良:1票) |
9.これは観る価値ありますよー!!普通のシーンが・・・、海が割れたり雷が落ちたり途中からSFもありました。歴史+ヒューマンラブ!! 【正岡賢二】さん 10点(2003-07-17 14:21:19) |
8.この映画は小学生の頃からTV放送で何度も見ましたが、何度見ても色褪せない美しさと壮大さが楽しめる傑作です。セットやエキストラの数、ストーリーのスケールの大きさは圧巻の一言です。 【Odin】さん 10点(2003-01-13 16:52:33) |
7.最高傑作だと思います。母の一番好きな映画です。そこでお願いがあります。テレビで放映した吹き替え版を録画している方、いらっしゃいませんか?DVDを購入したのですが、字幕しかなくて・・・目の悪くなった母には字幕を読むことはできません。どうか助けてください。 【ねこ】さん 10点(2002-11-14 16:30:34) |
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6.僕にとってこの作品は特別な意味合いがあります。まだ幼稚園に上がるか上がらないかというときに初めてこの映画を見たのですが、この映画は僕に映画の持つ壮大さ、面白さ、そして素晴らしさをこれでもかというほど教えてくれました。年齢のせいもあってか、そのころは難しい事もわからず、それでもヘブライ人がモーゼと共にエジプトを出る場面や、ファラオの軍勢が迫る中紅海を渡る彼らの姿に手に汗握りましたが、今こうして見返してみると、こうしたスペクタクル場面以上に、この映画は愛、希望、そして自由をテーマにしているということに気付きました。ビシアがモーゼを想う深い愛に共感し、実の母であるヨシャベルの心の内に涙し、またヘブライ人が何故虐げられねばならないのかという(モーゼの)同胞の言葉に心を打たれ、遂に彼らが奴隷という身分から開放され、世界に初めて“自由”が誕生した場面では、彼らと共に喜びを分かち合いました。勿論僕は無神論者であり、ユダヤ教の選民思想やキリスト教の絶対主義などは好きではありませんが。しかしながら、彼らは「こうした苦役からいつか主は救ってくださる。我々は選ばれた民であり、主は我々を試されておられるのだ」と“信じる”ことにより、明日を生きる“希望”を得ていた、と考えれば、それをすべて否定することは僕には出来ません。宗教的な意味合いが深く、難解な部分も多い映画ですが、それでも僕にとってこの映画はマイ・ベストであり、何よりも自分の原点であるので、点数は言うまでもなく満点を差し上げたいです。 |
5.満点あげます。当時としてはスケールおおきいし、分かりやすかったです。終盤のモーゼが海洋を割るシーン良かったです。チャールトン・ヘストン脳の病気??にかかっちゃいましたねえ。 【ジンタ】さん 10点(2002-08-14 21:40:00) |
4.スケールの大きさはみごと。私の母が大好きだった映画です。モーゼの苦難がしのばれる。 【ビビンバ】さん 10点(2002-07-27 14:31:51) |
【浦安鉄筋大家族】さん 10点(2002-06-12 15:45:26) |
2.30年ほど前に2番館で見た。一緒に見た友だちが聖書を買おうとした。その10数年後再び別の洋画系の2番館で,最後は湾岸戦争終結記念(?91年2月だけどまさかね)にテレビでやっていた。思い出深いと同時に映画の楽しさ・素晴らしさ・難しさを教えてくれた印象深い作品である。監督のデミルという人はスペクタクルに絶対の自信を持っていたそうだが,今後そのような監督は果たして出てくるのだろうか。そして,壮大・壮麗な一大史劇はもう見られないのだろうか。 【koshi】さん 10点(2001-08-18 22:21:33) |
【鐵假面の人】さん 10点(2001-03-29 13:10:20) |