ダークシティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > ダークシティの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ダークシティ

[ダークシティ]
Dark City
1998年上映時間:100分
平均点:6.09 / 10(Review 87人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-11-28)
サスペンスSFミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アレックス・プロヤス
キャストルーファス・シーウェル(男優)ジョン・マードック
ウィリアム・ハート(男優)バムステッド警部
キーファー・サザーランド(男優)ドクター・シュレーバー
ジェニファー・コネリー(女優)エマ・マードック/アンナ
リチャード・オブライエン(男優)ミスター・ハンド
イアン・リチャードソン(男優)ミスター・ブック
ブルース・スペンス(男優)ミスター・ウォール
メリッサ・ジョージ(女優)娼婦メイ
ニコラス・ベル(男優)ミスター・レイン
デヴィッド・ウェナム(男優)シュレーバーのアシスタント
堀内賢雄ジョン・マードック(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
堀勝之祐バムステッド警部(日本語吹き替え版【DVD】)
大塚芳忠ドクター・シュレーバー(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
石塚理恵エマ・マードック/アンナ(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
青山穣ミスター・ハンド(日本語吹き替え版【DVD】)
石森達幸ミスター・ブック(日本語吹き替え版【DVD】)
野沢那智バムステッド警部(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男ミスター・ハンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ミスター・ブック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作アレックス・プロヤス(原案)
脚本アレックス・プロヤス
レム・ドブス
デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作アレックス・プロヤス
アンドリュー・メイソン
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
ブライアン・ウィッテン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジョージ・リドル
衣装リズ・キーオー
編集ドヴ・ホウニグ
字幕翻訳菊地浩司
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.最初のナレーションはやっぱり無いほうがいいな。陰鬱な状態からのラストはかなり爽快だし、設定もいい。
デフォルトモードさん [DVD(字幕)] 10点(2009-01-23 20:39:35)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 オールタイム・ベスト格の映画なので、これは譲れません。って、評価低いですね。奇抜な世界観、怒涛の展開、超能力バトル、そして世界の創造と、これが100分足らずで起こったことかと思えるSF映画史上の奇跡。これって「マトリックス」が3部作かけてやった内容ですからね。 そして愛は記憶を超えうるのかという裏テーマもナイス。ジェニファー・コネリーは究極の奥さん女優であることは「ビューティフル・マインド」で世界が認めましたけど、この映画で私はずっと前から知ってましたよ。ルーファス・シーウェルが超能力でガラスを割り、ジェニファー・コネリーとキスするシーンは映画史上もっとも美しいシーンです。そしてキーファー・サザーランド演じるドクター・シュレイバーにも男泣き。この映画でもっとも感情移入してしまうのがドクター・シュレイバーです。人間でありながらストレンジャーに加担する彼は、冒頭での登場以来どう見ても狂気の科学者なのですが、実はストレンジャーから自分の記憶を消すことを強要された悲劇の男だったんです。支配の側で身の安全を図る現状と、一方で同胞を裏切っているというジレンマに悩む彼は、ラストで突然変異のマードックを救世主に変えます。そのほか、何もしないのにかっこいいウィリアム・ハートもナイス!考えてみれば、この映画ってのはマードック以外の誰が主役でも話が成立するし、そうすればそれぞれに印象の違う作品になりそうです。それほど構成がしっかりしているということ。ミステリーから幕をあけしだいにテンポをあげていき、世界の果てが露になるにつけ怒涛の展開に。そしてラスト、マードックはダークシティに光をもたらし、住民の記憶にだけ存在した海を作り上げます。そして神にさえなれた彼は、ただのひとりの男として再び妻との出会いから始めます。愛は記憶を超えたんです。そういえば、冒頭のナレーションは謎の半分をしゃべってるんで不要だとよく言われるけど(DVDの解説では、監督自身もあのシーンは無駄だと言っていました)、いま見返せば映画の雰囲気をよく伝えており、あながち悪いとも言えません。ちなみにDVDの吹き替えは出来がすごくいいので、ドラマがさらに盛り上がります。
ザ・チャンバラさん 10点(2004-06-12 10:33:58)(良:3票)
1.この映画を観たのがかなり前。しかもビデオ。そんとき一緒にトゥルーマンショーも借りてん。だから、どっちかゆうたらマトリックスより、こっちの方と比較してまう。ダークなトゥルーマンショー。だからトゥルーマンショーが全然ダメやったぶん、めちゃおもろいっておもてもうた。映像も中々カッコイー。ジェニファーの登場の仕方とか特に好きやで。漫画チックやけど、バビル二世が好きなら最後の展開もおもろいと思うはず。こんな世界観好きやわ。
なにわ君さん 10点(2004-03-02 17:42:32)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 6.09点
000.00%
111.15%
211.15%
3910.34%
478.05%
51213.79%
61820.69%
71719.54%
81618.39%
933.45%
1033.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review6人
2 ストーリー評価 6.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS