《改行表示》9.《ネタバレ》 ケイトハドソンが、かわいかった、音楽もよかったし、主役の彼も、いい演技していた。ロングバージョン161分の方をみました。パッケージのシーンあったっけなあ、 ちょっと、だまされた感じ。ケイトは、わらって、微笑んだときが、かわいい。 70年代の音楽も、すばらしかったし、映画って、本当に楽しめます。面白かったです。 【yasuto】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-07-20 04:52:37) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 ペニー・レインに感情移入してしまいました。この世界から足を洗ったと言いつつ、バンドメンバーと恋に落ち、本当に好きになっちゃって、ずたずたに傷ついて。どうして愛されないの?の台詞のくだりは本当に切ない。最後のペニーの企みには彼女の二人に対する愛があふれている。(ペニーが二人の再会を思ってあのきらきらした微笑を浮かべるのが思い浮かぶ)サイコーです 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-31 13:45:30) (良:1票) |
7.やっぱ邦題をつけた人は最高だよね。「おおむね有名」じゃねぇ。今現在はロックの大ファンで主人公の最高の理解者になっているというお母さん、変わるものだね。 【孤島の鬼】さん 10点(2004-01-25 23:35:34) |
6.キャメロンは音楽の選曲がいいですね。センスがいい!この一言に限ります。それに「あの頃ペニーレインと」っていう邦題がいいと思います。監督キャメロンも「Almost Famous」もいいけど邦題の「At that time with Peny Rain」も気に入ってるらしいですね。 【mya】さん 10点(2003-12-29 00:06:15) |
5.思いっきり70年代なのがかっこいい!監督が邦題を聞いてピッタリだ!と喜んだらしいけど、解る気がする。大人の現実世界がちょっと辛口で切ないけど…ラストはいい感じ。好きだわ~こういう映画。ツアーバスに乗ってみたい! 【桃子】さん 10点(2003-10-14 17:41:55) |
4.ラストの「もう飛行機には乗らないツアー'74」は良かったね。つくづくビリー・クラダップは色々な面を持った俳優だとおもった。スリーパーズでの少年期に心に傷をうけたチンピラ、ラスト・リミッツの大学マラソンヒーロー、そしてロックスター。次回はティム・バートン監督と組むらしい、とても楽しみだな。 【潤平】さん 10点(2003-03-15 00:52:50) |
3.自殺を止められ薬を吐かされるペニーレインの姿を、主人公が見つめるシーンが好き。 【きのこ】さん 10点(2002-11-16 03:54:53) |
2.この時代の音楽好きにはたまらない!Kate Hudson、最高です。 【sugar】さん 10点(2002-05-02 05:34:28) (良:1票) |
1.適度な懐古主義で私はツボにハマった。フェイセズ、レッド・ツェッペリン、ザ・フー、ボブ・ディラン、ビーチボーイズ、ストーンズ、ビートルズ、エルトン・ジョン、クリーム、ジミ・ヘン、ブラック・サバス...あまりに有名なロック・アーティストたちがこのキラキラまぶしい70年代ロックンロールを支えていったと言っても過言ではない。もちろんプログレやパンクを否定するわけではない。だがそれ以前にロックの黄金期であると言われる60年代中期から72年にかけての素晴らしすぎるミュージック・シーンの余韻が残る1973年。主人公のウィリアム少年は記事を依頼された。だから彼に関わる人々は皆「ロックンロールは危機に瀕している」と言った。でもそんな危機に瀕していた時代が彼にとってはキラキラまぶしい時代であり、その輝きはいつまで経っても失われないという自己満足な面がある。私たちは当時のロック・カルチャーを自分に合ったカルチャーに置き換え、自分が一番印象強く残っている時代を思い出せばいいのです。そして忘れていた気持ちを取り戻そう。そうすれば「ロウソクの向こう側に“未来”が見える」のです。 【チャーリー】さん 10点(2002-02-25 18:41:36) (良:1票) |