アラジン(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アラジン(2019)

[アラジン]
Aladdin
2019年上映時間:130分
平均点:7.18 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-07)
公開終了日(2019-10-09)
アドベンチャーファンタジーリメイクロマンス
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監督ガイ・リッチー
キャストウィル・スミス(男優)ジーニー
ナオミ・スコット(女優)ジャスミン
マーワン・ケンザリ(男優)ジャファー
ビリー・マグヌッセン(男優)アンダース王子
アラン・テュディックイアーゴ
フランク・ウェルカー魔法の洞窟
中村倫也アラジン(日本語吹き替え版)
山寺宏一ジーニー(日本語吹き替え版)
北村一輝ジャファー(日本語吹き替え版)
多田野曜平イアーゴ(日本語吹き替え版)
平川大輔アンダース王子(日本語吹き替え版)
沢城みゆきダリア(日本語吹き替え版)
菅生隆之サルタン(日本語吹き替え版)
宮内敦士ハキーム(日本語吹き替え版)
掛川裕彦魔法の洞窟(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
小宮和枝(日本語吹き替え版)
脚本ガイ・リッチー
ジョン・オーガスト
音楽アラン・メンケン
作詞ティム・ライス〔作詞〕"A Whole New World"他多数
作曲アラン・メンケン"A Whole New World "他多数
挿入曲ウィル・スミス"Friend Like Me","Prince Ali"
製作ダン・リン
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮マーク・プラット
ケビン・デ・ラ・ノイ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジェマ・ジャクソン(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・ウィルキンソン
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2.《ネタバレ》 満点です!いや~、笑った笑った(^○^)  シンデレラ城にティンカーベルが飛んだ時点でもう気分がMAXに! アラジンアニメが大好き。 だから今作でも、船乗りがキューを出してイントロが始まると全身に鳥肌が! アグラバーのごちゃごちゃした市場、狭い路地、階段や布の屋根、そしてアラジンの部屋。 実物か映像か分からいけどこの世界観に浸れる幸せ。 主役3人が期待を裏切らないはまり役でした。  残念なのはジャファーですね。ディズニーの悪役は、ジャファー然りフック船長然り、ずるがしこいけどどこかヌケてて滑稽なとこがないと。ランプをゲットしたつもりが、どこ探しても無くて「No~~~~!」と叫ぶところ、もっとタメなくちゃ。完全にアニメのジャファーのほうが一枚も二枚も上手の名優ですね。 あとジャスミンのお父さんネ。この人も笑いが取れなかった。威厳のあるかしこそうなお父さん過ぎました。 一番楽しかったのはアリ王子の大名行列。グラスの中のお酒が振動で震え(ジュラシックパークか!)鼓笛隊、ダンサー、ダチョウ!こちらアニメより豪華で素晴らしい! フィナーレの時もそうですが思わず興奮して手を叩いたら自分だけでした(__) 残念なとこがあってもやっぱり満点です。ディズニーありがとう♡
LOISさん [映画館(字幕)] 10点(2019-07-23 09:44:14)(良:1票)
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1.《ネタバレ》  アニメ版の『アラジン』ってアタシ的にはそんなでもないのよね。  何が悪いって、ロビン・ウィリアムズのジーニーが、アメリカローカルネタ、時事ネタに偏っていてディズニー作品としての普遍性に欠けた映画って感じで(今見たらジーニーのネタ部分って明らかに古びちゃってるでしょ?)、その上にロビンらしいウザいキャラで。アレをちっとも愛せなかったので作品的にもあんまり。  『ホール・ニュー・ワールド』はディズニー作品の中で最も好きな歌だし、ジャスミンは二番目に好きなプリンセスだけど。   で、今回の実写化もそんなに期待してなかったのね。アラジンとジャスミンはパチもんみたいだし、ウィル・スミスはまんまウィル・スミスだし。世間で『ホール・ニュー・ワールド』流れ過ぎで有難味なくなっちゃってるし。見るのはディズニー好きとしてのノルマ?みたいな。   ところがこれが大傑作。  映画はアラジンとジーニーのバディムービーになって、二人がジャスミンのために頑張る、みたいな。ジャスミンの存在を大きくして、むしろアラジンはジャスミンをフォローするような立場、女性の地位向上を描く、それは最近のディズニーらしさが出てるワケだけれども。  ジャスミンの役割を大きくしたために『ホール・ニュー・ワールド』のシーンがオリジナルよりもっと重要な意味を持って、めちゃくちゃ感動。  一方でジーニーをアラジンの「友人」としたことでクライマックスは大きな感動を呼んで。もう座席の両側のおねえさん達と揃って泣いたわ。   明らかにマサラムービーの影響を受けてるミュージカルシーンの煌びやかさの一方、意外にアクションにあまり重きを置いてないのは潔いわ。延々アクションシーン見せ続けたところで、ストーリー停滞させちゃうだけだものねぇ。   ジーニーはウィル・スミスから抜けてないけれど、ウィル・スミスならではのジーニーになってるし、ウザさは最初の方だけだし。メイン二人のパチもん感も最初だけだし。ジャファーはちょっと若過ぎじゃない?って思ったけれど、役柄的(野望の内容的)にはあのくらいのトシの方が合ってるのかもしれないしね。   ディズニーの実写化や続編って保守的過ぎたり、逆にオリジナルを破壊、冒涜しちゃってない?って状態だったりする場合があるのだけれど、ワクワクもキラキラもドキドキも感動もパワーアップして、今回は本当に上手くバージョンアップできましたね、って。  見ている間、ディズニーが好きで本当に本当に良かったって幸せ感に包まれてたわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 10点(2019-06-09 20:37:58)(良:1票)(笑:2票)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 7.18点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
538.82%
6514.71%
71441.18%
8926.47%
912.94%
1025.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 Review0人
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