1.《ネタバレ》 映画館で3Dで40分ちょっとのものを2Dで90分にしたDVDを鑑賞。沈んだタイタニックを実際に探索するドキュメント。ディスカバリーチャンネルでやってそうなテイストであり、同時に特に前半は、そのカメラワークや演出でまるで探索映画を観てる気分にさせられる。これドキュメント?って思えるくらい。海中を航行する潜水艇の俯瞰の映像や探索ロボットなどのガジェットがさらにそーゆう気分を盛り上げる。ドキュメントなのに映画ぽい、探索隊のメンバーも、自分が映画の撮影所にいる気分で、カットってゆう声が、かかるんじゃないかと発言していたが、ほんとそんな感じ。これぞ現実と映画の融合。実際に沈んでいるタイタニックは、もちろんボロボロなんだけど、そこにまるで幽霊のように人間の映像をCGで合成し、そこがどーいった部分で、人々がどー行動していたかをわかりやすくしてくれるのも、素晴らしい。さらに後半は探索ロボットの1台がタイタニックから脱出不可能状態になり、もう一台で救出するとゆう、なんかドキドキする展開になる所も、ドキュメントなのに、そんなドラマがあるんだと、これ神がかってるなーって思えてくる。撮影後半ではアメリカの9.11テロが起こり、一次探索は中断するが、突然の大惨事に襲われるとゆう悲劇であるタイタニックの探索中に、違う悲劇が起こるあたり、人々のうえにふりかかる悲劇とゆーものを深く考えてしまうほど、さらに神がかっている。できれば映画館で3Dで観たかったなー。