《改行表示》6.4才で母親の死に直面するのは余りにも酷で理解しがたいことと思います。ラストの墓を掘るという行動に出たポネットの心境は胸が痛いくらいよくわかります、その気持ちにいたたまれなかったかのように、突然お母さんが現れた時には何とも言えない嬉しさと束の間の心地良い戯れに(私自身心の中で、今こそママと精一杯おしゃべりして、思いっきり甘えなさいと叫ぶ!)どっぷりと浸れて、お母さんの優しく思いやりに溢れた一言゛楽しむことを学びなさい゛本当によかったね。その母親役のマリー・トランティニアン現実でも亡くなり非常に残念。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-17 23:42:39) |
5.ラストで泣いてしまった。あのラストは本来不条理なのかもしれないけど、妙に納得してしまった。 【若】さん 10点(2004-01-18 03:30:57) |
4.おお、ポネットよ。 その手にずっと巻かれていた白い包帯が痛々しくって可哀想だったぞよ。 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-21 11:14:19) |
3.ポネットの演技は演技なのか・・・本人は演技しているつもりなのか?ヴィクトワールちゃんに聞きたいです。文句つけようのない自然過ぎる演技。表情、しぐさ、すべてが愛らしく何度観ても飽きません。映画は大好きでたくさん観てきましたが、この作品は本当に素晴らしい映画です。涙を溢れさせながらキリスト像に手を合わせて問いかけるシーンは他のどの子役が挑戦してもかなわないでしょう。 【けいこ】さん 10点(2003-06-14 13:40:51) |
2.ポネットの一途な思いに胸が痛くなった。この監督はほんとに子供を知っている。ポネットの思考回路、行動などに嘘がない。子供って、ああいうもんだよね。また、子供同士の会話もおもしろい。宗教の話やママの恋人の話などをいっぱしにするんだけど、その内容がフランスの文化の深さを映し出していて非常に興味深い。子供服のセンスの良さや、子供と大人の関係などにもフランスらしさがある。 【そら】さん 10点(2002-01-03 01:09:02) |
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