1リットルの涙のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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1リットルの涙

[イチリットルノナミダ]
2004年上映時間:98分
平均点:6.71 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ドラマ医学もの青春もの実話もの小説の映画化
新規登録(2004-10-27)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2021-11-13)【イニシャルK】さん
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キャスト大西麻恵(女優)木藤亜也
かとうかずこ(女優)木藤潮香
浜田光夫(男優)木藤瑞生(友情出演)
松金よね子(女優)パン屋のハル
山口粧太(男優)
森下千里(女優)
森山周一郎(男優)(友情出演)
速水亮(男優)(友情出演)
小林由美子(女優)
製作東映
東映ビデオ
フジテレビ
制作東海テレビ放送(制作協力)
配給東映
録音東京テレビセンター(ダビングルーム)
上田太士(サウンドリーレコ)
その他東京現像所(現像所)
あらすじ
中学三年生の亜矢はある日、バランスを失って転倒してしまう。ケガを診察した医師は、その不自然な転倒ぶりに、専門医の診察を薦めた。大学病院での診察で、亜矢の母は、彼女が脊髄小脳変性症であることを告げられた。進行性で最終的には運動機能を失う病魔に襲われた亜矢は、健気に懸命に生き抜く。実在した亜矢さんと彼女の母の日記・手記を原作とした感動作。
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1.事実(原作)をある程度忠実に再現したかったんだと思いますが、脚本、演出共に少々ひどかったし、周りを固める俳優陣(大西麻恵、かとうかずこ、松金よね子らを除く)の演技もひどかった。特に重要な役柄である主治医の大根ぶりはまさに興ざめ。もっとましな俳優はいなかったのだろうか、全てにおいて監督の力量不足を大いに感じる映画でした。はっきり言って原作部分を除いた映画の出来としては、今までみた映画の中でも最低ランクです。この映画はできるだけ多くの人に見てもらいたいと思うだけにとても残念な点です。でも木藤亜矢役の大西麻恵の熱演は光るものがありますし、何より木藤亜矢さんが一生懸命頑張る姿には心打たれます。原作も読みましたが、患者側と周りの人間との距離が大きい中で、お互いの立場をよく理解していたのは木藤亜矢さんだけであった様に感じました。この映画(原作)を見ることによってより多くの人間が患者さんの立場を理解出来る様になってほしいと感じます。映画としての出来は悪いですが、大西麻恵さんの熱演と、木藤亜矢さんに10点です。
 バースさん [DVD(邦画)] 10点(2006-07-01 16:02:00)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
5214.29%
6428.57%
7214.29%
8321.43%
917.14%
1017.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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