ポエトリー アグネスの詩のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ポエトリー アグネスの詩

[ポエトリーアグネスノウタ]
2010年上映時間:139分
平均点:7.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2012-04-03)【ボビー】さん
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監督イ・チャンドン
脚本イ・チャンドン
製作イ・チャンドン
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1.《ネタバレ》 女の子の気持ち。それを踏みにじった自分の孫。残酷なことをしてしまった孫は、もうおばあさんの手には負えない。そこで刑事の出番となる。淡々と事務的に問題を解決しようとする大人たちに、イチャンドンは社会的メッセージをこめたのか?多分、もう監督はそんなことは今更、言っても仕方のないとそれほど突っ込まない。むしろ表現者とは、美しいもの、そしてそれは守るべきだと言い続けていくこと、そういう境地になったのかもしれない。彼の作品は様々なテーマで色々言い続けてきたが、もう疲れたのかもしれない。映画の魅力の一つに落とし前がどうつくのか?という見方がある。イチャンドンはもうそれはいいではないか?と言ってしまったのか?彼の次回作を早く観たい。世界が、いや映画史が誇る監督には、どうか映画の現場を離れてほしくない。
トントさん [DVD(字幕)] 10点(2013-05-10 12:59:31)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.62点
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100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
600.00%
7112.50%
8112.50%
9337.50%
10112.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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