1.《ネタバレ》 なんとも言えないくらい良かった、普段邦画は見ないけど、りえさんのショートボブ、銀行員のスーツ、そしてあの化粧、笑わない表情、すごく良かった、シーンごとに、ボブが、眉毛が、頬紅、口紅が、かすかに違うところ、もうなんとも言えないくらい、感動した。中学位のシーンかな、クリスチャンの学校で、寄付の事、あれ、よくあるよな、とか思っていました、財布から抜き取り、寄付した、そのことが、このドラマを全体に彩っているのか、目的のために手段を間違えた、でも、父の財布から、5万円抜いても、あの財布は膨らんでいた、財布に10万程度入れてる、お家の生まれなのかと、お見ましたね、いいうちの子女なんでしょうね。最後は、捕まるのかと思っていたら、気持ちよくやってくれましたね、走っているりえがまた素敵、最後の終盤の方で、ほぼ紅が、ピンク、すごくポットした瞬間の顔がありましたが、あのお化粧が一番素敵だったかな、最後まで、づっと髪型わ変わらず、ショートボブで、普通の女性が好きなおじさんには、ドストライクですね。あの、欲ボケ、ジジイとか思っていた人が、欲ボケでない、ありえんだろう、あの、ぼけたおばさん、部屋の中が荷物で溢れ、毎月、金だけは、預金している、200万とか書いてあり、10万円下ろしました、あれは、全くありえすぎます、認知症で、ボロ鞄にニー三千万持ち歩いてる人を知っていますので、もう、笑えないですね。この映画で言えば、嘘か、本当かわからないが、一番幸せな時期は、1-2年はあったんだろう、彼との部屋を持つくらいなんだから、最初のデートで、スイートルーム、時計購入、服を購入、二泊、三泊、やりまくる、そおいうことって一般人の人生でどれ位あるんだろうか、新婚旅行でもスイートなんかには止まれない自分、あのシーンで、おそらく、100万入っただろうな、と思ったら、請求は150万、おう、都心の高級ホテルだったのか、とか思ってしまった、あのシーンで、自分の人生を振り返る、35歳頃の不倫の彼女と、二人で地元少し離れたジャスコで、贈り物を選びあっていた時の気持ちが蘇る、あの2年が、自分の中では、最高のピーク、この思いを持って、死んでいくしかない人生なんだけど、この主人公のりえも同じだったんだろうな、とか思いました。録画した映像を消すなきか、また見直すべきか、迷いますね。本当に楽しめました。そう、月を指で消すシーン、あれも最高でしたね。