23.最初から最後まで泣きっぱなしでした。この世の中、簡単に子供を捨ててしまう親、虐待をする親など暗いニュースが続く中で自分が知的障害であるに関わらず、ある意味本能のままルーシーを心からの愛情で育てていくサムに感動し尊敬しました。この世の中、愛情だけで子供を育てるなんて綺麗ごとかもしれませんが、私は子供が成長しながら得ていくのに一番大切なものは愛情や、人を思いやる心だと思っています。自分にも子供がいるので、余計にそう思ってしまうのかも知れません。この映画を見て、改めていろんなことを考えさせられました。 【chuchu】さん 10点(2004-01-31 11:34:04) (良:1票) |
22.ひさしぶりに泣けました。。。ダコタファニングちゃんがかわいすぎます。。。最後のサッカーしているときの髪型が特にかわいかったです。 【mako】さん 10点(2003-05-21 11:12:48) (笑:1票) |
21.《ネタバレ》 映像、音楽、ストーリーともに私の好みの映画です。知的障害者とその娘、と聞くといかにもお涙頂戴的な香りがしてしまいますが、この映画に関してはそうは思いませんでした。作りこまれた感じがすごいよかったです。例えばカメラワークや、映像全体の色調を主人公サムの心理にあわせてみたり、効果音が独特だったりします。ビートルズのカバーもとても良かったです。 それからミシェル・ファイファーが良い味を出していました。少しずつサムに心を開いていく様が、人間くさくて記憶に残りました。余談ですがテレビドラマの「離婚弁護士」なんかは、この映画のミシェルを意識していると思いました。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-12-21 15:11:25) |
20.泣いてまうっちゅうねん。子供かわいすぎやし、こーいうのを題材にされたらたいがい泣いてまう。細かい点はもうどーでもよくなるねん。泣けたらまともな評価はくだされへん。それだけでえー映画やねん。もともと涙腺弱いねんけどな。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-03 14:25:34) |
19.父親が娘を想う気持ち、娘が父親を想う気持ち、どちらも響きました。 【はなこ】さん 10点(2004-02-29 23:19:48) |
18.《ネタバレ》 愛が原因で悲しみ、愛が人の心を動かし主人公に勝利をもたらす。このひたすら愛で貫徹していたのには感服。ところどころ後一押しというところがあるが、役者の演技・泣かせっぷり・感情移入のし易さなどプラス要素があまりにも多いので十点しか付けられません。 【Я】さん 10点(2004-02-13 19:08:09) |
17.ショーン・ペン、であることを忘れる。 上手いなあ、とか、余計なことも思わせない。 只ひたすら引き込まれて、同じ世界の喜びと悲しみを素直に感じる。 映画、好きでよかったなあと何かに感謝している自分がいた。 【ゆうはな】さん 10点(2004-02-12 23:23:02) |
16.号泣し過ぎて、翌日は頭痛とおイワさんなまぶたで出社した・・・。内容も解らない予告の段階(パパが面接に来た時、ルーシーが大人たちに叫ぶシーン)でうるうるしてたので、本編観ての滝のような涙は当たり前か。みんな、お父さんを、子供を、お母さんを・・・頑張ってるのよね! 【桃子】さん 10点(2004-01-26 17:54:42) |
15.《ネタバレ》 ストーリーもキャストも音楽も全部良かったです。CMでよく耳にするTWO OF USの他、いろいろなアーティストがビートルズのカバーをしているサントラも素敵すぎます!熱狂的ビートルズファンで知的障害を持つ父親サムのショーンペンと娘役のダコタファニングが最高でした。これからもショーンペン、ダコタファニングの活躍を期待したいと思わせるくらいの映画です。 【mya】さん 10点(2003-12-31 17:56:55) |
14.最高です。自分が嫌になった時にまた見ようと思います。純粋に娘を愛する気持ちに感動しました。音楽もいいし。ルーシーもかわいいし。 【にぼし】さん 10点(2003-11-25 17:07:08) |
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13.子供をめぐる裁判は、どこかダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ主演の映画『クレイマー・クレイマー』に似ていて、この映画の中でも、映画にむちゃ詳しいサムの友達によって『クレイマー・クレイマー』のセリフが効果的に使われています。 サムからルーシーを引き離そうとする児童福祉局のソーシャルワーカーや里親の夫婦、検事さんも決して悪者ではないのに、なんだか悪者に見えてしまう。でも、ストーリーが進むに従って、みんないい人に思えてくる。ひとつひとつのセリフが反則技のように涙腺を刺激して、ちょっとズルイなぁ、と思いながらも、やっぱり涙ぐんでしまいました。 私は、あるシーンで、ルーシーが「Love is all you need(愛こそすべて)」とつぶやくシーンがツボにはまってノックアウトされてしまいました・・ ショーン・ペンの悪人ぽい顔は個人的にはあまり好きではなかったのですが、本作での演技は見事。アカデミー主演男優賞ものです(彼はアカデミー大嫌いですけどね)。 そして娘ルーシー役のダコタ・ファニングの演技もものすごい。この女の子、まだ7歳だそうな・・。「父親を超えてはいけない」「父親に逢いたい」という行動・セリフの一つ一つが涙もの。現実にも、こんなにしっかりした7歳の女の子っていないよなぁ、と思うくらいすごい演技でした。 【ムレネコ】さん 10点(2003-11-10 22:55:50) |
12.とにかく感動しました。自分自身が忙しい毎日なので、こういう映画を見ることで、心が癒されました。ステキな映画です。 【紅】さん 10点(2003-10-26 00:09:29) |
11.《ネタバレ》 誰もが正しい。だからこそ難しいんですね。どんなに不変で純粋だとしても「愛」だけでこの先ずっと暮らしてはいけないし、かといって素晴らしい里親をあてがってもどこかにひずみが出てくるものだし…。結局サム一人では不十分ということで、いろいろなサポートを得ながらルーシーを抱き上げ無邪気に駆け回るあのラストは、行きつくべくして辿り着いた最高のハッピーエンドなのでしょう。しかしながら一抹の妥協色もまた拭いきれない…真に美しいものは「悲しい味」がする、と説いたのは小澤征爾でしたが、まさにハッピーエンドでありながらいくばくかの悲しさや淋しさを想起させる、真に美しい物語ではなかったかと個人的には評価しています。親子関係・愛情といった人間の内面的な問題を、法とか秩序によって人為的に整理つけることへの是非、その判断を観客に委ねる手法はニクイばかり。これ以上望めない理想の里親としてローラ・ダーンを持ってきたり、一見冷徹に見えてその実この上なく思慮深い現実的な愛情でルーシーの未来を憂れう検事役にリチャード・シフを持って来たり、配役もすべてビタッと決まってました。そして何と言ってもWキャストの(敢えてそう言わせてもらいます)サムとルーシー!そしてサムの四人の仲間たち!演技でありながらそれを感じさせない自然な愛情や友情が感じられて、まさに反則モノの素晴らしさでした。文句ナシに10点献上です。 【かちょりき】さん 10点(2003-09-17 14:23:54) |
10.あざといとか思わずに観れたから良かった。とにかくショーン・ペンがすごい。もうレベルが違うって感じ。うちの父親はショーン・ペン知らないから、ショーン・ペンをほんとの障害者だと思ってたほど。あとこの映画観てものすごく子供が欲しいと思った。自分が親になったらサムみたいな親になりたい!私的にはこのショーン・ペンの演技を見れただけで10点満点です。 【ヒョー$】さん 10点(2003-09-14 21:39:05) |
9.ストーリーはいまいちだけど演技と音楽は最高だった。将来に不安があるから本人達の事はまったく無視って酷すぎ。他の人から見たら不幸でも、本人は幸せからもしれないって事も考えて欲しい。 【めい】さん 10点(2003-07-05 06:05:06) |
8.知的障害への考え方が大きく変わった映画なので映画としての評価以上に自分の人生に与えた影響も考慮してこの点数です。 |
7.すっごく感動しました!!ショーンペン上手過ぎ!ルーシーもめちゃめちゃ可愛かったです。夜中に何度もサムのとこに行っちゃうとことか(笑 久々にいい映画を見た~って気になりました。 【tefuko♪】さん 10点(2003-05-02 00:14:47) |
6.自分は恋愛物よりも親子物に弱いのでかなり泣けました。父親がブラウン管に映ってる娘に話しかけるシーンや、娘に何度注意しても夜になると父親のところへ行くシーンなどなど。本当に感動できました!マジで泣けます!! 【なお】さん 10点(2003-04-12 23:25:38) |
5.素直に感動したなぁ~。女の子もよかったけど、ショーン・ペンもよかったと思う。ビートルズもよかった。 【タコス】さん 10点(2003-01-09 20:29:53) |
4.すごく良かったです!!泣きました。。ビートルズとリンクさせているのも素敵☆ぴったりです。 【めりぃ】さん 10点(2002-11-10 22:27:59) |