1.《ネタバレ》 映画としての枠組みがしっかりしていて、つい、目が話せなくなりました。ナタリーポートマンが好きなので、それだけで、びっくりしちゃいました。あの、少年と父、おばあちゃん、妻が事故の前は、綺麗な家庭があり、普通に幸せだったんだろうな、映画の中盤で、事故に会う直前の車の中が映画のすべてなんだろうな、と。あの、突然現れた、彼、少年院を脱走して、ゴールデンボール、袋が片方しかない、と葬儀で言っていましたが、ちょっと感動しましたね。彼が爆破した、オープンカーは誰のなのかは、気になりましたけど。欲を言えば、あのアウトサイダーの彼とナタリーポートマンのシーン、もう少し写して欲しいカッタ、トオモイマシタ。最後に、父が髭を沿ったこと。オブジェとして、あの一トンの塊が届けてあったこと、屋根に落書き、そして、そこの流れるロック、メタル、それらが調和して素晴らしい作品になったと思います、楽しめました。