1.《ネタバレ》 無茶苦茶面白かった、喜劇なのか微妙、主役のジョセフゴードンラビットだっけ、筋肉質の顔で、一度も笑わない、なのに、笑えるキャラクター物凄く、見ていてそれはそれは不思議でした、自分の好きな役者で、レオナルド、通称レオ、華麗なるギャッツビーのリメイクに出ていた人なんだけど、彼は笑う演技をするよね。あの3時間の大富豪の証券マンの時のレオも印象的、喜劇なのか、マジの演技なのかすごく微妙なのに、白のカウンタックをボコボコにしたシーン、ラリッテ階段を転がるシーン、家で、奥さんがもうぱんちゅはかない、と言いつつ、足を広げて、レオが芋虫のように奥さんの股座を覗くと後ろで、ぬいぐるみの警備カメラが作動中、もう、大笑い、イタリアかな、170フィートの自分の船で嵐の中、スイス、バチカン市国を目指すシーン、ヘリは使わないのか、とか素朴に思いましたけどね。話は戻り、シナリオよく書けている、まるで、落語の様、昔聴いた桂三枝師匠の病院の小話、待合室のお婆さんと、診察を始めた医師の話なんだけど、病院、ババア、待合室、診察室、もうおかしくないはずがない組み合わせなんだよね。ジョセフが、運動クラブを歩くシーン、笑わず、筋肉、半ズボン、そして、彼女、アイスのコマーシャルをしていた、ヨハンソン、もう、目が離せないよね、彼女はSF映画にも最近出ていたよね、スナイパーの役か、あの時は目立たないけど、ワンレングス、ミニスカート、ワンピース、ロング、にしたら無敵、というか、最高の美人、10点満点、本当にそう思えます、次の彼女、チョット年配だけど、力が抜けて、大人の女の魅力、薬も少しやって、ちょっと不良で、悲しみを背負っていて、いい味出ていましたよ、そして教会の牧師、神父、彼もいい加減で、何回祈れば、その回数のいい加減な事、小さな落ちで、さらに、家で、電話だけをしている、妹、あの子もかなり美人だよね、目立たないけど、あの彼女と、ジョセフの2番目の彼女、役を入れ替えても良かったのかな、だとすると、前の彼女との区別がつきづらくなるから、あの配役なのか、と、今書いててわかりました、話がよく書けていて、最高に笑えました、映画楽しめました。ジョセフにヨハンソンにありがとうを言いたいです。