3.《ネタバレ》 ぽぅ!!!!!
ある意味歴史的作品。
いやぁ~、マイコー以外の俳優や歌手がこの企画を持って「映画化したい」と言ったら、100%一笑に付されるでしょう。それを可能にしてしまう圧倒的なカリスマ性。ストーリーとか構成とか意義とか、そういう既存のものさしでは計れない、ある意味何かが突出した作品です。マイコーの美しい笑顔は、見る者を穏やかな暖かさで包んでくれます。まさに心奪われる、見る者を魅了する笑顔です。本当に彼は、50年だけ地上にいることを許された天使だったのかもしれません。もしくはゾンビでもかまわないので蘇って、またあの完璧な歌と踊りを見せて欲しいものです。