２４アワー・パーティ・ピープルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

２４アワー・パーティ・ピープル

[トゥエンティフォーアワーパーティピープル]

24 Hour Party People

2002年【英】 上映時間：115分

平均点：7.11 / 10点(Review 19人) 

公開開始日（2003-03-22）

（ ドラマ・コメディ・青春もの・音楽もの・伝記もの）

監督	マイケル・ウィンターボトム
キャスト	スティーヴ・クーガン(男優)	トニー・ウィルソン
	レニー・ジェイムズ(男優)	アラン・エラスムス
	シャーリー・ヘンダーソン(女優)	リンゼイ・ウィルソン
	パディ・コンシダイン(男優)	ロブ・クレットン
	アンディ・サーキス(男優)	マーティン・ハネット
	ショーン・ハリス(男優)	イアン・カーティス
	サイモン・ペッグ(男優)	ジャーナリスト
出演	イギー・ポップ	（アーカイヴ映像）（ノンクレジット）
脚本	フランク・コットレル・ボイス
撮影	ロビー・ミューラー
配給	ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイク	ニール・ゴートン
美術	マーク・ティルデスリー	（プロダクション・デザイン）
編集	マイケル・ウィンターボトム	（ノンクレジット）

【クチコミ・感想（10点検索）】[全部]

3．８０年代から９０年代初めにかけて音楽業界を席巻し、現在のクラブ・シーンにも多大な影響を及ぼす「マンチェスター・ムーヴメント」の盛衰を、ジョイ・ディヴィジョン→ニューオーダーやハッピーマンデーズを擁するファクトリー・レコードのオーナーであった、トニー・ウィルソンを語り部に描いた作品。この辺の音楽に詳しい人は勿論のこと、詳しくない人もマイケル・ウィンターボトムのイギリス人らしいユーモアと、「ブエナビスタ」のロビー・ミューラーの映像を楽しめるのではないだろうか。まさに「パーティ」と言う言葉が相応しいやけくそのバカ騒ぎは、最初から終わることをずっと意識し続けているかのような空しさがつきまとう。この時代に思い入れたっぷりの私には、懐かしくもあり切なくもある作品でした。でもこの映画で語られている「マンチェ・ムーブメント」はほんの一部なのよね。 ＜追記＞何度観てもやっぱり好きで好きでたまらないので、思い切って１０点だ！もってけドロボー！

【黒猫クロマティ】さん [映画館(字幕)] 10点（2005-07-14 01:35:40）

2．ジョイ・ディヴィジョンのライブシーンでのイアン・カーティスのシーンは特に印象に残りました。ショーン・ライダーの鳥３千匹殺しちゃうとことかもやはり音楽ファンにはたまらないものがあると思います。この時代を少しでも垣間見ることができた気がして素直にうれしかった。

【アンリ】さん 10点（2005-01-14 21:15:00）

1．LAST NIGHT,A DJ SAVED MY LIFE....

【ナクサライト】さん 10点（2004-02-05 03:02:24）

【点数情報】

Review人数			19人
平均点数			7.11点
0	1	5.26％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	2	10.53％
6	1	5.26％
7	8	42.11％
8	3	15.79％
9	1	5.26％
10	3	15.79％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	5.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review2人
4	音楽評価	8.75点	Review4人
5	感泣評価		Review0人