男はつらいよ 寅次郎かもめ歌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

[オトコハツライヨトラジロウカモメウタ]
1980年上映時間:100分
平均点:6.42 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-12-27)
ドラマコメディシリーズもの学園ものTVの映画化
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タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
伊藤蘭(女優)すみれ
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
関敬六(男優)テキヤの忠さん
津嘉山正種(男優)ボクサー
谷よしの(女優)村人/ホテル奥尻の仲居/野次馬
吉田義夫(男優)代官
笠井一彦(男優)中村
杉山とく子(女優)国税調査のおばさん
米倉斉加年(男優)青山巡査
梅津栄(男優)中年の生徒
光石研(男優)生徒
高野浩幸(男優)生徒
あき竹城(女優)スルメ工場のおばさん
伊藤敏孝(男優)若い先生
園佳也子(女優)豊子
村田雄浩(男優)菊池貞夫
松村達雄(男優)林先生
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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1.《ネタバレ》 マドンナは伊藤蘭。

キャンディーズ解散から2年後の作品である。彼女は、田舎の無教養で少しはすっぱだけど、純朴で熱意ある少女をうまく演じている。とにかく可愛らしい。今回の寅さんは、マドンナの父親役といったところ。いつもの恋騒動はないのだけど、伊藤蘭のことが可愛くて心配で仕方がないという父親のような寅さんの思いが泣かせる。そんな若いマドンナとの交流は『奮闘編』を思い出させる。

そして、伊藤蘭の通う定時制高校の教室でも人気者となる寅さん。最後に寅さんが勉強を志し学校に受験願書を出していたことをさくらが知らされるシーンには泣けた。その願書の寅さんの写真がすごくいいのだ。願書によれば、寅さんが生まれたのは昭和15年11月29日、御年40歳とのこと。(演じる渥美清が昭和3年生まれ) と騙されてしまうところだが、確か寅さんは15歳で家を飛び出し、20数年ぶりに葛飾柴又に帰郷したのが第1作。とすれば、その時37-8歳。(2作目でも38年前に産み落とされたと言っていた) 本作はそれから10年後なので、47-8歳のはず。寅さんは永遠の40歳という話もあるけど、その設定はあまりにも無理があるよ。(サザエさんじゃあるまいし。。。ん? 似たようなものか?)
onomichiさん [DVD(邦画)] 10点(2012-04-29 23:18:33)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.33%
5312.50%
6937.50%
7625.00%
828.33%
914.17%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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