ヤコペッティの大残酷のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヤコペッティの大残酷

[ヤコペッティノダイザンコク]
MONDO CANDIDO
1974年上映時間:109分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャーファンタジーモンド映画
新規登録(2005-03-26)【マーク・ハント】さん
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監督グァルティエロ・ヤコペッティ
脚本グァルティエロ・ヤコペッティ
音楽リズ・オルトラーニ
撮影ジュゼッペ・ルッツォリーニ
字幕翻訳山崎剛太郎(字幕監修)
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2.《ネタバレ》 まさかこの映画がレビューにあるとは。ほんとに嬉しいです。
リアルタイムで見ました。しかも続けて二回も。
そのくらい好きです。ヒロインがいい。
とってもシュールですが素晴らしい。残酷というよりは哀しい物語です。
昔はテレビで何度か放映してたんです。
そのころはビデオデッキもなくてカセットテープに録音したほど好きな作品でした。
是非DVD化してほしい。できなければ今一度放映を!NHK民放各社、WOWWOWさん、よろしく。
ああ・・死ぬまえにもう一度見たい!
うさぎさん [映画館(字幕)] 10点(2008-10-29 23:39:02)
1.《ネタバレ》 ブルース・リーの映画との併映で観たが、ぶくぶくさんと一緒で私もこちらの作品の方が強く印象に残りました。冒頭、カメラは飛び跳ねながら城に向かう青年の姿を捉える。楽天主義の象徴である永遠の青年カンディド。彼の胸はこれから始まる人生に対しての希望でいっぱいだ。しかし城で出会ったグネゴンダ姫を追って時空を超えた旅をするうちに世界の悲惨さを見る。あこがれのグネゴンダも見た目清純派なのに本質はコケットで何人もの男と放蕩の限りを尽くしていてなかなかつかまらない。皮肉なその内容に反してありえないくらい感動的な音楽と明るい作風が、内包するテーマの辛さを感じさせないところが素晴らしい。ラストでやっと出会えたグネゴンダが老婆になっていることを知り、川向こうを飛び跳ねているかつての自分に向かって「そっちに行くな!ろくなことはないぞ」という彼の叫びを聞いて“人生ってそんなものなのだろうか”と思わないわけにはいかなかった。それにしても20年以上前にテレビで深夜に一度見かけたきり再見出来ないでいるこの作品。DVDは無論、ビデオテープでもリリースされた気配がない。何故?ヤコペッティの評価が地に落ちたのはあくまで似非ドキュメンタリーでの話のはずだ。とまれ、この作品に限らず映画の見易さが必ずしも内容の出来不出来と関係無いというのはまことに不条理なことだ。
皮マンさん [映画館(字幕)] 10点(2007-12-06 14:06:24)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
0120.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
10240.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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