レット・イット・ビーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レット・イット・ビー

[レットイットビー]
LET IT BE
1970年上映時間:80分
平均点:8.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2005-10-29)【こわだりのインテリア】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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キャストポール・マッカートニー(男優)
出演ジョン・レノン
ジョージ・ハリソン
リンゴ・スター
ジョージ・マーティン[音楽]
ビリー・プレストン
オノ・ヨーコ
音楽ザ・ビートルズ
配給ユナイテッド・アーチスツ
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2.《ネタバレ》 ロック史上最大の天才アーティスト、ビートルズ。なんと解散のリアルタイム・ドキュメンタリーとラスト・ライヴがここにある。それ以上なんの説明が必要だろうか?後世まで残すべき奇跡の映像。
チョッパーさん [地上波(字幕)] 10点(2008-10-31 20:28:54)
1. 「I me mine」をバックにヨーコとワルツを踊るジョン。ポールに変わる新たなパートナーを見つけ、世界最高のソングライターコンビ、レノン=マッカートニーの崩壊を象徴しているようで、もの悲しさを感じた。メンバーはこの映画の撮影のことを後に「ずっと撮られていて、ストレスが溜まった」と語っていますが、そんなことを感じさせず、楽しそうにセッションする4人の姿に、なんだか自然と涙が・・・・。初期のアルバムに収録されてる懐かしのカヴァー、「You've really got hold on me」や「Kansas City」の演奏も嬉しい。「Octopus garden」をジョージとリンゴが作曲するシーンも見られ、この翌年に解散してしまうなんてとても信じられないくらいの結束を見せます。特にジョンとポールがかつてのライブのように一つのマイクに向かって「Two of us」を歌うシーンは感涙モノ。この時は二人の友情がまだ続いていたということを確信させられる(涙) そしてこの映画の一番の見せ場は今や伝説と化したアップル本社でのルーフトップライブ。観客はただ偶然居合わせた通りすがりの人々・・・・ジョンに向けて歌うポールの「Get back」、ヨーコに向けて歌うジョンの「Don't let me down」、ジョンとポール二人でみんなに歌う「I've got a feeling」・・・・。ビートルズに興味のない人にとっては、ただのドキュメントだろうけど、彼らを愛する自分にとっては伝説の4人の最後の輝きであり、貴重な記録とも呼べる至宝の映画。当然10点献上。
こわだりのインテリアさん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-29 21:26:49)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 8.86点
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100.00%
200.00%
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400.00%
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600.00%
700.00%
8342.86%
9228.57%
10228.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1970年 43回
作曲賞(ドラマ)ザ・ビートルズ受賞歌曲・編曲賞

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